ヨシムラジャパン クールリング……2750円(税込) Parts No.903-225-1700

本格的な夏到来。2025年も全国各地では連日、35℃を超える猛暑が続く。熱中症にはくれぐれも注意したいところだ。もしも熱中症になった場合、「脇の下」、「足の付け根」、「そして首の左右」を冷やすのが鉄則。

写真は熱中症予防にも最適な、首周りを冷やす首掛け式の冷却アイテム「クーリング」。同品は28℃以下で自然に凍結する特殊素材を使用。電源を使わず、冷却状態を維持できるのがポイントだ。

液体状に戻った際も、再度冷却することで繰り返し使用可能。レース観戦などの屋外イベント、スポーツ、通勤通学、作業時など様々なシーンでの暑さ対策に活用OK。サイズはフリー。

【冷却時間の目安】
・28℃以下の環境:自然凍結
・冷水/氷水:約20~30分
・冷凍庫:約10分
・冷蔵庫:約15~20分

首元を冷やす「スポーティリング」。日陰や屋内は快適、バイク乗車時の冷感はムムム…【猛暑とバイク】

今年も強烈な暑さが続く夏到来。2025年は6月中旬にも関わらず、本州各地では35℃を超える真夏日を記録。本項は「ライダーにとって少しでも暑さを凌げるアイテムはないか?」を探求する、毎年恒例の名物企画。2025年は全6アイテムを実験。4発目は水に濡らせば首元の涼しさが体感できるという「スポーティリング」をご紹介。ギンギラギンの太陽が容赦なく照り付ける7月上旬・晴れ・外気温35℃の猛暑日(気象庁発表)の下、真夏の屋外で大汗をブルブルかきながらテストを敢行した。 PHOTO●山田俊輔(YAMADA Shunsuke) TESTER/REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki) ※注:記事中のデータはすべて2025年7月現在

https://motor-fan.jp/bikes/article/151025
「3秒で冷却」は本当?|Amazonでネッククーラーを購入。のアルミプレート冷却タイプを試してみた。【猛暑とバイク】

国内では夏の気温上昇にともない、ネッククーラーが流行。バイクでの走行時、このネッククーラーを使えば、少しは快適に走行できるのではないか? 前回はAmazonのレビューで高評価の「首掛け扇風機」を使ったが、残念ながら涼しさを獲得することなく見事に玉砕。そこで今回、再びAmazonでレビュー評価の高かった、“空冷ではなく部分的に冷やす”ネッククーラーを使い、バイク走行時の快適性を追求。首掛け扇風機と同様、ギンギラギンの太陽が容赦なく照り付ける7月某日、さらなる期待を抱き、外気温36℃(気象庁発表)の真夏の屋外で、大汗をブルブルかきながら実験してみた。 PHOTO●山田俊輔(YAMADA Shunsuke) REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)

https://motor-fan.jp/bikes/article/47595
【猛暑とバイク】首と肩を氷で冷やす!はバイクでも有効? 超冷却ネックアイスバッグを試した結果……涼しいけどちょい肩が凝った。

今年も猛暑の季節が到来。連日35℃以上の高温が続き、昨今は40℃超えなんて地域も珍しくない。日本の夏は湿度が高く、蒸し暑いのも特徴。高温多湿の蒸し暑い中、ナチュラルサウナと化すヘルメットを被り、熱風を浴びながら走行するライダーにとって日本の夏は“荒行”のような過酷な状況。本項は「ライダーにとって少しでも暑さを凌げるアイテムはないか?」を探求する、毎年恒例の名物企画。2024年の2発目は、氷と水で首回りを冷却する「超冷却ネックアイスバッグ」をご紹介。バイクでの走行時にこのネックアイスバッグを使えば、少しは快適に走行できるのではないか? ギンギラギンの太陽が容赦なく照り付ける7月上旬・快晴・外気温36℃の猛暑日(気象庁発表)の下、大いなる期待を抱き真夏の屋外で大粒の汗をブルブルかきながら、いざテストを敢行した。 PHOTO●山田俊輔(YAMADA Shunsuke) TESTER/REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki) 購入サイト https://store.shopping.yahoo.co.jp/hac2ichiba/h4156.html ※注:記事中のデータはすべて2024年7月現在

https://motor-fan.jp/bikes/article/115343
【猛暑とバイク】Amazonでネッククーラーを購入。さっそく涼もうとしたら……サクラレビューに騙された。

連日35℃以上の高温が続く日本の夏。昨今は40℃超えなんて地域も珍しくない。高温多湿の蒸し暑い中、ヘルメットを被り、熱風を浴びながら走行するライダーにとって、夏は“修行”ともいえる過酷な季節。そこで注目したのが、巷で流行りのネッククーラー。バイクでの走行時、このネッククーラーを使えば、少しは快適に走行できるのではないか? ギンギラギンの太陽が容赦なく照り付ける7月某日。大いなる期待を抱き、外気温36℃(気象庁発表)の真夏の屋外で、大汗をブルブルかきながら実験してみた。 PHOTO●山田俊輔(YAMADA Shunsuke) REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki) ※2022年8月5日、写真を追加しました。

https://motor-fan.jp/bikes/article/47083
【バイクの熱中症対策】「ネッククーラー系アイテム」、気になる3製品をバイクで試してみた。

夏の気温上昇にともない、国内では動脈と静脈を冷やして熱中症を防ぐネッククーラーが流行。街中や電車内でネッククーラーを使用する姿も当たり前となった。バイクでの走行時もこのネッククーラーを駆使すれば快適に走行できるのではないか? 市販のネッククーラーや保冷剤などを使い、バイク走行時にも効力を発揮するかを実験してみた。 PHOTO●山田俊輔(YAMADA Shunsuke) REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)

https://motor-fan.jp/bikes/article/115677