Porsche Classic Communication Management Plus

7インチ高解像度タッチスクリーン

「PCCM Plus」は、7インチの高解像度タッチスクリーンで構成される。
「PCCM Plus」は、7インチの高解像度タッチスクリーンで構成される。

ポルシェ・クラシックは、最新世代の「ポルシェ・クラシック・コミュニケーション・マネージメント・プラス(PCCM Plus)」の対応車種拡大を発表した。現行型スポーツカーに採用される最新の表示機能や利便性機能を、これからクラシックカーとなっていくモデルにも提供する。BluetoothやWi-Fiを介してワイヤレス接続し、Apple CarPlayとAndroid Autoが使用可能になり、国ごとの法規制に応じるが、車両が停車中はYouTube動画を再生することも可能だ。

新世代の「PCCM Plus」は、車両のアーキテクチャーとシームレスに統合される。7インチ高解像度タッチスクリーンによる操作に加え、マルチファンクション・ステアリングホイールでインフォテインメントシステムを操作することも可能だ。それぞれの車両設定にも対応し、ナビゲーションや再生中の音楽トラックをディスプレイに表示できる。

大幅に充実化したシステムと機能

「ポルシェ・クラシック・コミュニケーション・マネージメント・プラス(PCCM Plus)」。
今回のアップデートでは、対応車種の拡大だけでなく、様々な機能が大幅に進化を果たした。

最新仕様から加えられた機能として、画面上に表示されるバーチャル車両に、ポルシェ純正ボディカラーを設定できるようになった。これにより、テクノロジーだけでなく、外観上も一体感のある仕上がりを楽しめるようになった。

制限速度が地図データに基づいて表示されるほか、トリップ画面ではエンジンオイル温度や油圧を確認できる。ボクスターとケイマンでは、これまで音だけで知らせていたパーキングアシストに、画面上で障害物までの距離を視覚的に表示する機能が追加された。衛星画像を利用したナビゲーションにも対応。「シーニック・ロード」ナビゲーション機能では、特にワインディングの多い景観の美しいルートを選択することで、さらに趣の深いドライブ体験が提供されるという。

コネクティビティとオーディオについても最新技術を採用。Bluetoothストリーミングは、曲名やアーティスト名などのメタデータ表示に対応し、既存のサウンドシステムとの接続機能、内蔵マイクおよび外部マイクを備える。さらに4G通信に対応したnano SIMカードスロットや、外部メディアソース用のインターフェースも用意され、充実した機能を実現した。

新世代の「PCCM Plus」は、世界各地のポルシェセンターで、車種・世代に応じた2種類のモデルを販売する。対象は、2012~2016年モデルの991.1型911、981型ケイマン/ボクスターと、2009~2013年モデルの997.2型911、987.2型ケイマン/ボクスターとなる。

「PCCM Plus」を動画でチェック!

911タイプ997のインストゥルメントパネルに装着された、ポルシェクラシックコミュニケーションマネジメントシステムプラス(PCCM Plus)。

「997型911と初代カイエンでCarPlay?」ちょっと古いポルシェオーナーは必見の純正インフォテインメントシステム「PCCM/PCCM Plus」

ポルシェ・クラシック(Porsche Classic)は、旧型モデルに最先端のインフォテインメントシステムを搭載可能な「ポルシェクラシックコミュニケーションマネジメントシステム(PCCM)」と「ポルシェクラシックコミュニケーションマネジメントシステムプラス(PCCM Plus)」を展開。今回、PCCM Plusがアップデートされ、997型911と初代カイエンへの搭載が可能になった。