1.2L直3ターボの48マイルドハイブリッドを搭載。WLTCモード燃費は最高19.6km/Lを実現

「コンパス」は2006年の誕生以来、ジープ伝統の力強いデザインと扱いやすいサイズ、優れた実用性を兼ね備えたミドルサイズSUVとして多くの方に支持されてきた。世界100カ国以上で、累計230万台以上の販売を誇る。
このたび発売された新型コンパスは、“Urban Adventure(アーバン アドベンチャー)”を体現し、街中で映える洗練されたデザインと、高い機能性を両立。歴代ジープで最も優れた空力性能や、ゆとりある室内空間、先進テクノロジーを採用することで、日常の移動からアウトドアレジャーまで、多彩なライフスタイルにさらなる自由をもたらす。
全長4550×全幅1910×全高1670mm、ホイールベース2785mmの寸法が与えられたエクステリアは、ジープを象徴する7スロットグリルや台形ホイールアーチなど、伝統的なジープデザイン要素を受け継ぎながら、洗練されたスタイリングへと進化。こうしたジープのアイデンティティを継承しながら現代的に昇華させたデザインは、イタリアの自動車デザイン専門誌「オート・アンド・デザイン」が主催する「カー・デザイン・アワード2026」においてブランドデザイン言語部門を受賞するなど、高く評価されている。

フロントマスクでは、薄型のLEDヘッドライトと7スロットグリルを一体的にデザイン。ジープを象徴する7スロットグリルを新たに解釈し、力強さと先進性を両立させている。
サイドビューは、シャープなキャラクターラインと張り出したフェンダーに、拡大されたホイールベースを組み合わせた伸びやかなプロポーションが特長。上級の「サミット」グレードには、19インチのダイヤモンドカットブラックアロイホイールを採用し、洗練された印象を高めている。
リヤには、ジェリー缶のデザインからインスパイアされた“X”をモチーフにしたLEDランプを装備。ジープ伝統のデザインモチーフを取り入れながら、個性的なリヤビューに仕上げられた。「サミット」グレードでは、イルミネーテッドJeepロゴを備えたプレミアムLEDリヤコンビネーションランプが採用されている。
ボディカラーは「アンタクティカ」「ボルケーノ」「ヨセミテ」「パシフィック」の4色が設定された。

インテリアは先進性と実用性を融合した機能的で快適な仕立て。ドライバーの正面には10.25インチのフルデジタルTFTクラスターを配置し、インパネ中央には16インチのタッチスクリーンを採用。ナビゲーションや車両情報、各種機能へ直感的にアクセスできる。さらに、主要機能には物理スイッチを採用することで、運転中でも操作しやすいインターフェースを実現している。センターコンソールにはロータリー シフトセレクターとワイヤレスチャージャーを備え、使いやすさにも配慮された。

室内の高い収納性はジープモデルの特長のひとつ。前席周辺には約34Lの収納スペースを確保。荷室容量は550Lが確保された。後席の40:20:40分割可倒式シートによって、乗員数や荷物の量に応じた柔軟なアレンジを可能としている。リヤシートバックを倒せば、荷室容量は最大1560Lまで拡大でき、日常の買い物からアウトドアアクティビティ、そして旅行まで、さまざまなシーンに対応する。
「サミット」グレードには、アダプティブボルスター付き8ウェイ電動調整シートやシートベンチレーター、マルチカラーアンビエントライト、さらにはフォーカル製プレミアムオーディオシステムを備え、快適な移動空間を提供する。

パワートレインは1.2L直3ガソリンターボエンジン(136ps/230Nm)と6速DCTを組み合わせる48Vマイルドハイブリッド。システム総合で145psを発揮するとともに、WLTCモードで19.6km/L(サミットは19.4km/L)の燃費を実現する。このシステムは電動モーターのアシストにより、発進時や低速域での滑らかな加速性能を実現し、低速域では電気のみでの走行も可能で、市街地走行における静粛性や燃費性能の向上に貢献する。
前輪駆動モデルながら走破性にも注力された。路面状況やドライバーが求める走行スタイルに応じて、走行特性や駆動力配分を最適化する走行モードシステム「Selec-Terrain(セレクテレイン)」を標準装備し、AUTO、SPORT、SNOW、SAND/MUDの4つの走行モードを設定。エンジン、モーター、トラクション制御などを統合的に制御し、さまざまな環境で安定した走行をサポートする。また、200mmの最低地上高と408mmの最大渡水深を確保しており、街中での段差や悪路走行時にも安心感のある走りを楽しめる。
先進運転支援機能では、アダプティブクルーズコントロール(STOP&GO機能付)やレーンポジショニングアシスト、レーンキープアシスト、ブラインドスポットモニター、360°ビジョン、リヤトラフィックアラートなどを搭載し、高速道路から市街地まで幅広いシーンでドライバーをサポートする。また、ジープとして初めて誤発進抑制サポートを採用。停車時や低速走行時に障害物を検知した際、急加速を抑制することで安全運転を支援する。

上級の「サミット」にはデュアルパネル パノラミック スライディングルーフやブラックルーフ、ヘッドアップディスプレイを装備し、開放感と上質感を高めた、「スタイルパッケージ」も用意された。
さらに、新型コンパスの発売を記念してサミットのスタイルパッケージをベースとした限定車「ファーストエディション」が100台限定で登場。この限定車専用となるイエロー系のボディカラー「ハワイ」を採用し、新型コンパスの力強く洗練されたデザインを際立たせるとともに、アクティブで躍動感あふれる個性を演出している。
ジープ「コンパス」モデルラインナップ
・アルティテュード:520万円
・サミット:570万円
・サミット スタイルパッケージ:590万円
・ファーストエディション:595万円(100台限定)
※価格は消費税込み




