【Q.】11月からバイクの自賠責保険料はいくら値上げされる?
【A.】3年契約では値上げ幅が1000円を超えるケースもある
2026年11月1日から、自賠責保険の保険料が改定される。今回の改定では、バイクも新しい保険料が適用され、契約期間や車種区分によって値上げ幅は異なる。

たとえば36か月(3年)契約の場合、125cc以下の原付(原動機付自転車)は現在の1万170円から1万1480円となり、1310円の値上げ。250cc超の小型二輪も1万490円から1万1510円となり、1020円の値上げとなる。
また、125cc超~250cc以下の軽二輪では、3年契約が1万1700円となり、現在の保険料から990円の値上げだ。さらに、電動キックボードなどの特定小型原付でも、3年契約で現在の保険料から1210円の値上げとなる。
このように、3年契約では1000円を超える値上げとなるケースもある。12か月、24か月、36か月の契約期間ごとの新しい保険料と値上げ額は以下の通りだ。

なお、今回の保険料改定は、自賠責保険の収支を適正な水準に戻すことなどが背景にある。
自賠責保険は、交通事故の被害者を救済することを目的とした強制保険であり、保険料は事故による保険金の支払いなどを踏まえて決められている。
今回の改定では、事故による保険金支払いの状況や、これまで保険料の負担を抑えるために活用されてきた資金の状況などを踏まえ、保険料が引き上げられることになった。
【Q】11月1日になったら、現在加入中の自賠責保険も値上げされる?
【A】値上げは26年11月以降の契約から。現在の契約分はそのまま
今回の改定では、2026年11月1日以降に保険期間が始まる契約から、新しい保険料が適用される。
そのため、現在加入している自賠責保険の保険期間が11月以降まで残っている場合、11月1日を迎えたことで途中から保険料が引き上げられるわけではない。
一方、これから新たに契約する場合や更新する場合は、保険期間の始期によって新しい保険料が適用される。次回の更新を控えているライダーは、満期日とともに、新しい保険料も確認しておきたい。
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自賠責保険の値上げについて、詳しい背景や契約時の注意点などは、以下の記事で詳しく解説している。あわせてチェックしてほしい。
自賠責保険が13年ぶり値上げ!11月からバイクはいくら?10月満期のライダーは要注意 | Motor Fan|自動車情報のモーターファン
