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ヤマハ車用の純正アクセサリーやライディングギアを発売する株式会社ワイズギアから、2025-2026春夏ライディングアパレルなどのニューアイテムが続々と発売された。
SSライディングジャケット
今シーズンのニューアイテムとして2タイプのライディングジャケットが登場。ベーシックモデルとなる「RY1002メッシュジャケット」は、通気性の良いハードメッシュの表地とポリエステルメッシュの裏地を組み合わせたメッシュジャケット。標準装備のソフトプロテクターに加え、高強度・耐切創性・軽量・耐熱性・自己消火・耐久性に優れた、レーシングスーツにも採用されるケブラー製ニット(パラ系アラミド繊維)を肩、肘部に採用することで、万が一の際にも体を守ってくれる。プロテクターは標準装備のソフトプロテクターの他、RS TAICHI製のプロテクターも装着可能。袖口はシャーリング&調整可能なベルクロアジャスターを装備する。カラーはブルー、ブラック、ホワイト、ブラック/ホワイト、ホワイト/ブラック、ブルー/ホワイトの6タイプを用意し、胸にシンプルなYAMAHAのロゴ、左肩に音叉マークを配置。前後にリフレクターのパイピングを施して視認性を高めている。価格は2万6400円。

高機能モデルとなる「RY1001 2Wayジャケット」は、春・夏・秋と幅広い温度変化に対応する3シーズンライディングジャケット。表地は風を通さないCORDURA Dobbyとハードメッシュを採用。胸部からボディ内に空気を取り込み、背中のベンチレーションから抜けることで快適性を向上。直接風が当たらないので走行中の疲労感を軽減してくれる。また、袖部分が脱着式になっているので、袖パーツを取り外せば風通しの良いメッシュに早変わり。幅広い温度変化に対応する。転倒時に擦れることの多い肩、肘部分にはケブラー製ニットを挟み込んで強化したHigh protection 3 layerを採用。こちらもRS TAICHI製のプロテクターが装備可能。カラーはブルー、ブラック、ホワイト、ブラック/ホワイト、ホワイト/ブラック、ブルー/ホワイトの6タイプで、左胸にはYAMAHAの立体モールドロゴ、左肩に音叉マークを配置。視認性の高いリフレクターパイピングを配している。価格は2万3880円。


スポーツレザーグローブ&フープシューズ
ヤマハスポーツモデルとカラーリレーションしたレザーグローブとライディグシューズが登場。「YL4003スポーツレザーグローブ」は手の甲だけでなく掌、カフ部分にもカーボンプロテクターを採用して安全性を高めている。指の一部分にはシャーリング加工を施してあるため、ライディグ時にスムーズなクラッチ操作が行える他、スマートフォンの操作も可能。カラーはダークグレー/シアンとブラック/ヤマハブルーの2色。価格は1万5950円。



「YL6001フープシューズ」は、BOAシステムを採用してグローブをしたままでもスムーズに脱着ができるミドルカットシューズ。ライディングの考慮したソールやシフトガードを装備してシューズ本体へのダメージや身体へのストレスを軽減。フィット感にも優れている。カラーはブラック/ヤマハブルー。価格は2万5080円。

レプリカユニフォーム
全日本の各選手権に参戦するヤマハファクトリーレーシングチームのクルーが着用するヤマハブルーのレプリカユニフォーム。ピットクルーが着用している「YR3001ファクトリーピットシャツ」(1万4850円)のほか、「YR3002ポロシャツ」(1万1550円)、「YR3003ファクトリーTシャツ」(7700円)、「YR1001ファクトリージャケット」(2万9480円)をはじめ、メカニックスーツやファクトリーワークグローブなどを豊富人ラインナップしている。






純正メカニックスーツ
ヤマハファンなら愛車を整備する時にもこだわりたい、ということで、ヤマハ純正のメカニックスーツ4タイプが用意されている。定番の長袖タイプ「WY8001メカニックスーツロングスリーブ」(1万5620円)のほか、これからの季節にぴったりの半袖タイプ「WY8002メカニックスーツショートスリーブ」(1万5180円)、袖なしスタイルの「WY8003メカニックスーツノースリーブ」(1万5180円)、動きやすさにこだわったサロペットタイプ「WY8003メカニックサロペット」(1万2650円)の4タイプが新たに追加された。いずれもシンプルなYAMAHAのロゴを配している。カラーはレーシングブルーのほか、ネイビー、ブラック、ライトグレー、レッドの5色を用意している。




いずれも3月上旬から順次発売予定。