昭和レトロブームの今ならアリ !? 昭和20年代に流行した「バタバタ車スタイル」を演出。2ストエンジン付き装飾用モペッド【ジャパンモビリティショー2023】

2023年10月28日(土)~11月5日(日)まで開催(一般公開)のジャパンモビリティショー2023(旧:東京モーターショー)。名称を変更した今回のショーでは、自動車やバイクだけでなく“モビリティ全般”を広く募ったのが大きなポイント。今回のショーでは東展示棟東4ホール、東7ホール、西展示棟アトリウム、南展示棟4ホールにそれぞれ1店舗、合計4店舗のオフィシャルグッズショップを設置。その中から、個性的な装飾用バイクを見つけたのでご紹介しよう。
PHOTO/REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)
公式HP https://www.japan-mobility-show.com/goods/

レトロバイク(装飾用)……40万円(税込) ※組み立て式/一般公道走行不可

空冷2ストローク単気筒エンジンも搭載

ボディカラーに合わせ、前後タイヤはベージュ色に統一。同車は装飾用のため、一般公道走行は不可。
終戦後間もない日本で流行した、実用自転車に空冷2スト49ccエンジンを搭載した“自転車オートバイ(エンジン音から通称バタバタと呼ばれた)”をイメージしたスタイルが特徴。

写真はジャパンモビリティショー2023のオフィシャルグッズとして販売の、オシャレで清楚な雰囲気が漂うペダル付きのモペッド。昭和20年代に流行していた、古き良き時代をイメージさせる「バタバタ風スタイル」を演出。

同車には各部にこだわりを感じさせる、個性的なパーツをコーディネイト。ヘッドライトはビンテージな味わいのある真鍮製。アナログかつエモーショナルなスピードメーター。リアには小洒落たデザインのリフレクターをアレンジ。

サドルは自転車の黎明期から採用されたきた「テリー型」とし、サドル下にはフレームにスッポリと収まるレザー調の小物入れを配置。燃料タンクの上には手動式の空気入れも装備されている。

同車は空冷2ストローク単気筒エンジンを搭載。なお同車は装飾用のため、一般公道走行は不可。購入後は配送で送られてくる。組み立て式のために各種工具が必要。

カブカスタムなどで人気の多スポークホイールを採用。フロントブレーキはドラム式。
ビンテージなテイストの真鍮製&真鍮風パーツを各部にコーディネイト。
ハンドルは“昔の実用自転車”をイメージしたレトロ形状。
サドル下部にはスプリングのクッションを導入してレトロスタイルを演出。
サドルは自転車の黎明期から採用されたきた「テリー型」。燃料タンクの上には手動式の空気入れを装備。
リアブレーキはスタンダードな自転車に採用のVブレーキ式。
Vベルトを介してエンジンの動力を後輪に伝達するベルトドライブ式を採用。
リアフェンダー上には小洒落たデザインのリフレクター、リアフェンダー端にはオシャレなデザインを模したエンドパーツをコーディネイト。
自転車風の足漕ぎ用ペダルを装備。スタンドは直立性能に優れたセンター式。
空冷2ストローク単気筒エンジンを搭載。マフラーはショート型を装備。

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