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AMD WORK SHOP
Ultimate 6 / 6+
110と90のバリエーションをモノクロームで対比
2021年式のランドローバー ディフェンダー 90と2020年式のランドローバー ディフェンダー 110を展示していたAMD WORK SHOPブース。両モデル共にシャープな印象へとモディファイされ観客からの熱い視線を集めていた。
街中に溶け込むオンロード仕様を追求した「6+」
「Ultimate 6+」とネーミングされたブラックのディフェンダー 90には、プロテクションルーフトップランプやフロントワークランプ、コーナースポット&デイライト、ヘッドライトカバー、Turbine-10ホイール、アルカンターラ7ピース張替えが与えられ、ホワイトボディのディフェンダー 110をベースにした「Ultimate 6」と対を成す。
クロスカントリーらしい「無骨」がテーマの「6」
後者の「Ultimate 6」は「Ultimate 6+」と同様にルーフトップランプ、フロントワークランプを備え、さらに精悍な印象を与えるカーボンボンネットやリヤスポイラーで武装。足元のTurbine-10ホイールはマットブラック仕上げ、インテリアではソフトレザー7ピース張替えなどで飾られている。
派手すぎないAMDのデザインワークは大人の休日を上質な時間へと代えてくれるはずだ。
REPORT/並木政孝(Masataka NAMIKI)
【関連リンク】
・AMD WORK SHOP 公式サイト
http://a-m-design.net/amd/