アウディ RS e-tron GTをオヤジふたりで徹底解剖!【ウナ丼×GENROQコラボ:Vol.7】

YouTuberウナ丼&GENROQコラボ第7弾!「アウディ RS e-tron GT」の未来感満載なディテールに迫る【動画】

ウナ丼×GENROQコラボ、アウディ RS e-tron GT
今回のウナ丼×GENROQコラボはアウディ RS e-tron GTをピックアップ。646psのハイパワーを一瞬にして発揮するスーパーEVをインプレッション。
スーパーカー&ハイエンドカーの専門誌『GENROQ』と、大人気クルマ系YouTubeチャンネル『ウナ丼_STRUT_エンスーCARガイド』のコラボ第7弾! 今や当たり前の存在となったピュアEVだが、スポーツ&ラグジュアリーカテゴリーへの進出も活発化。今回のコラボでは、ポルシェ タイカンとプラットフォームを共有する「アウディ RS e-tron GT」を、YouTuber・ウナ丼とGENROQのゲン編集長が解説する。

Audi RS e-tron GT

2基のモーターを備えた電動クワトロシステムを採用

ウナ丼×GENROQコラボ、アウディ RS e-tron GT
アウディがリリースするEVモデルのフラッグシップ、RS e-tron GT。流麗なクーペスタイルの4ドアボディにハイテクを満載する。

カーボンフリーの名のもと、自動車メーカーは積極的に電動モデルをリリースしているが、特にヨーロッパブランドは普及価格帯のコミューターのみならずハイエンドクラスのサルーンやスポーツモデルに注力しているのが特徴だ。

ポルシェはスポーツEVモデルとしてタイカンを世に送り出し、同じフォルクスワーゲン・グループに属するアウディはそのプラットフォームを共有するe-tron GTをデビューさせた。今回、ウナ丼×GENROQコラボの俎上にあげるのは、そのe-tron GTの最上級モデル「RS e-tron GT」。フロント及びリヤアクスルに電動モーターを搭載する、フル4WDシステムを採用した電動クワトロシステムが最大のウリである。

最高出力646psを発揮し一充電走行距離は534km

全長4990×全幅1965×全高1395mmの大柄なボディには前後2基の電動モーターを搭載。システム最高出力は実に646ps、最大トルクは830Nmにも及び、0-100km/h加速は3.3秒の俊足を誇る。搭載するリチウムイオンバッテリーは93.4kWhの大容量となり、WLTCモードでの一充電走行可能距離は534km。まさにスポーツ&ラグジュアリークラスのピュアEVとして申し分ないスペックを掲げている。

もちろん最新EVらしく電子デバイスも満載。3チャンバー方式のエアサスはドライブモードに応じて車高を変化させ、電動式のクワトロシステムは機械式クワトロに対して5倍の反応速度を実現し、速くそして安定したドライブフィールを約束する。この最新ピュアEVを、昭和のオヤジふたりはどう評価するのか? 詳細は動画にてご確認ください。

ウナ丼×GENROQコラボ第7弾! RS e-tron GTのディテール編をチェック!

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