ランボルギーニ大阪・神戸サービスセンターで激辛ランボルギーニを所有する親子にインタビュー

激辛ランボルギーニ「ウラカン STO」と「アヴェンタドール SVJ」を所有する親子が育む家族の絆

スパルタンなモデルを2台所有するKさん親子。Kさんの息子さんは雪上ドライブや、ニュルブルクリンクなどの国際コースで走りを愉しんでいるという。
スパルタンなモデルを2台所有するKさん親子。Kさんの息子さんは雪上ドライブや、ニュルブルクリンクなどの国際コースで走りを愉しんでいるという。
光岡自動車が展開するランボルギーニ大阪・神戸サービスセンターはあらゆるカーライフを彩ってくれるランボルギーニに寄り添う場所だ。親子でその魅力を味わい、家族の絆を深めている人たちに会った。

Lamborghini OSAKA・KOBE

親子で愉しむ2台体制

Kさん親子が所有するアヴェタドールSVJとウラカンSTO。アド・ペルソナムを駆使して好みの仕様へと導き、そこにアフターパーツやラッピングなども取り入れて唯一無二のコーディネートとなった。
Kさん親子が所有するアヴェタドールSVJとウラカンSTO。アド・ペルソナムを駆使して好みの仕様へと導き、そこにアフターパーツやラッピングなども取り入れて唯一無二のコーディネートとなった。

「ランボルギーニの魅力は、他の何者にもない荒々しさ。スポーツカーとして最高峰の性能を持っているところ」と、ランボルギーニ大阪と出会ったことでKさんのカーライフは一変した。ランボルギーニにはその存在感を含めて独特の快感があると話す。ガヤルドを皮切りに話題のモデルをいくつか試したのち、現在はアヴェンタドールSVJとウラカンSTOという激辛スペチアーレでブランドを楽しんでいる。

スパルタンなモデルを2台も所有するのには理由がある。Kさんの息子さんもまた大のランボルギーニ好き。免許を取って間もないころイタリアで開催されるランボルギーニ・ウインターアカデミアに参加して雪上ドライブを学び、ランボルギーニに馴染んできた。それを皮切りにニュルブルクリンクなどの国際コースで走りを愉しむなど、ランボルギーニのイベントには親子で積極的に参加してきた。国内で催されるツーリングにも積極的に赴く。親子でともに愉しむための2台体制だとわかる。

「今までは家族で旅行する機会なんて滅多にありませんでした。しかし、ランボルギーニという共通の趣味を通して、よりアクティブに出かけるようになりました。ランボルギーニを通しての仲間も増えたし、クルマ自体というより、それを取り巻くカーカルチャーが、家族の絆を強めながらにして私の人生に彩りを与えてくれたように感じています」

Kさんの言葉に続けて息子さんは「クローズドコースではアクセルをもっと踏んで! って教えてもらったり、教習所とはまるで違う運転講習に最初は戸惑いましたが、次第にランボルギーニの走りの片鱗を味わえるようになりました」と続けた。

万全のアフターフォロー

それを陰ながらサポートしてきたのがランボルギーニ大阪グループだった。国内外のイベントを積極的にアナウンスし、また自社でツーリング企画、鈴鹿サーキット走行会なども催してきた。

今年6月には父の日の一環としてファーザーズキャンペーンを実施し、家族との触れ合いを促進した。もちろん、日々のメンテナンスを始めクルマのアフターフォローに関しては万全の体制だ。せっかく世界最高峰のスーパーカーである。腫れ物に触るような感覚ではなく、どんどん連れ出してその世界観を味わって欲しいと思っている。

Kさん親子とお会いしたランボルギーニ大阪・神戸サービスセンターでは、彼らと同じような濃度を持ってカーライフを送るユーザーの色とりどりのランボルギーニが並んでいた。それはKさん一家に象徴されるような、ランボルギーニとともに過ごす歓びが凝縮される光景だった。

REPORT/中三川大地(Daichi NAKAMIGAWA)
PHOTO/白谷 賢(Ken SHIRATANI)
MAGAZINE/GENROQ 2023年8月号

ランボルギーニ大阪・神戸サービスセンター

ランボルギーニ大阪・神戸サービスセンター

富山県に本社を置く光岡自動車が運営する正規ディーラー。ランボルギーニ大阪・神戸サービスセンターに加えて、神戸市・旧居留地にてランボルギーニ神戸、さらに大阪・心斎橋でもサーティファイドプリオウンドショールーム(認定中古車)も展開する。

住所:大阪府豊中市庄内栄町2-21-10
電話:06-6333-1147
営業時間:10:00~18:00
定休日:火曜日
URL:https://lamborghini-osakakobe.com

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