2段ベッドになるポップアップテントに注目！ 400万円台から買えるリーズナブルなキャブコン【このキャンピングカーが欲しい】 | 8枚目の写真（全25枚）
展示車はセカンドシートにオプションのFASPシートを装備。前向き・後ろ向き・フラットに変更できる。
カウンターの左には18Lの冷蔵庫、右にはシンクを内蔵。
バンク部分にはマットが収納されている。
室内高に余裕ができるため、室内で立ち上がることが可能になるのがうれしい。
セカンド／サードシートは横向きが標準。
バンショップミカミ Ｄテントむし（車両本体価格：488万2900円／展示車価格：696万7400円）
オプションのDCクーラーは44万円。
これを展開すると、2段ベッド（1820mm×1300mm×620mm）のできあがり。
リヤには大型鍵付き扉をオプション装備。
ダイハツ・グランマックス トラック／トヨタ・タウンエース トラックがベースとなるDテントむし。全長4550mm×全幅1800mm×全高2110mm（ポップアップ時2580mm）というボディは、キャブコンとしては扱いやすいサイズ。
「テントむし」の由来にもなっているポップアップテント。
フルフラットベッドにアレンジした状態。1990mm×1330mmのスペースが確保されている。
リヤのマットは室内側面に固定可能。
展示車は電源を強化したEパッケージ。ポップアップルーフにはソーラーパネル
が備わるほか、100Aのリチウムイオンバッテリーを2台装備。状況に応じて充電方法を自動選択するオリジナルのベストチャージシステムも採用する。
