日産リーフ取り扱いディーラーの店舗数を7から44に拡大する点も高く評価
日産リーフは2010年の発売以来、2011ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー、2011ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー、2011-2012日本カー・オブ・ザ・イヤー、2018ワールド・グリーン・カー賞など、世界中で数々の賞を受賞している。
このたびの受賞においては、最先端の運転支援技術や荷室の広さ、積載量の多さといったクルマ本来の機能と、カスタマーにとって重要なポイントであるアフターサービスにおいて、リーフを取り扱うディーラーの店舗数を7から44に拡大することが高く評価された。
日産リーフは世界中で50万台以上が販売されており、発売以降、全世界における同車の総走行距離はおよそ180億km以上に達し、300万トン以上相当の二酸化炭素削減に貢献している。
日産は2010年にグローバル販売としては世界初となる量産型電気自動車「日産リーフ」を発売。そして今冬より新型クロスオーバーEV「日産アリア」の販売を開始する。日産は、EVやe-POWER電動パワートレインを搭載した電動車を、2023年度までに年間100万台以上販売することを目指している。