パナソニック『ストラーダ』が20周年! 特設ホームページで歴代モデルとヒストリーを振り返る!【CarGoodsMagazine】

[特設サイト] https://panasonic.jp/car/navi/special/strada20/
ブルーレイディスクへの対応から、フローティング構造の大画面、そして有機ELと、数々のトレンドを現代カーナビに持ち込んだ『カーナビステーション・ストラーダ』。その始まりは21世紀間もない2003年のこと。今年をもって満20周年の節目を迎えることになる。

話題を集めた名機と共に、過去20年をプレイバック!

時は地デジ放送の黎明期。全国拡充に至る前段階で、東京・大阪・名古屋での提供開始が始まりかけた頃に生まれたのが「道」という名をブランドネームに据えられた『ストラーダ』だ。その歩みは、進展目覚ましいデジタル技術の進化に沿い、現代のカーナビに至る道程……ストラーダでもあった。進化と共に獲得した機能は、目的地に向かう手段としてだけでなく、移動時間をより豊かにする術ともなった。

誌面ではお馴染みの『F1X PREMIUM10』以外にも、現行機として多数のラインアップを誇るストラーダ。その全てに息づくのが20年の歩みでもある。

そのいきさつを垣間見られるのが、20周年を記念して開設された専用ホームページ。専属の新キャラクター「ミチカ」と共に様々な企画コンテンツを楽しめる。
2023年7月1日のオープンと共に最初に公開されたのは、歴代モデルを社会的事象と共に振り返ることができる「メモリーズ」。ここではストラーダ20年の道程を、同時の時事と共にプレイバックできる。

ストラーダ20周年アンバサダー「ミチカ」がサイトをご案内! 歴代モデルの起動画面等で数多く登場してきたキャラクターの存在も、ストラーダのヒストリーには欠かせない。20年の歩みの末に登場する最新のキャラクターが「ミチカ」になる。

他にも起動画面に登場したキャラクターや、新キャラクター・ミチカ、ストラーダの目指すビジョンなどを紹介している。
もちろん、ストラーダの20年は近現代におけるカーナビの歴史でもある。ファンならずとも、一度チェックするをオススメしたい。

【後付け装備の今! vol.8】有機EL大画面でBlu-rayディスクを再生! 車内が第二のリビングになる! パナソニック『ストラーダCN‐F1X10BGD』【CarGoodsMagazine】

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