「オープンカントリーM/T-R」が優れた耐久性とパフォーマンスを発揮して優勝をサポート
バハ400は、世界有数の過酷なオフロードレースシリーズ「SCORE World Desert Championship」(全4戦)の第3戦。起伏の続く砂漠地帯や険しい山岳地帯の走破に「オープンカントリーM/T-R」が優れた耐久性とパフォーマンスを発揮し、ブライス・メンジス選手はレース中盤で車両トラブルに見舞われながらも、自身の豊富な経験とドライビングテクニックで全行程約385マイル(約619km)を7時間53分54秒で完走。バハ400「3連覇」を達成した。
メンジス選手は、「バハ400で、Menzies Motorsports(※)のチームメイトであるアンディ・マクミラン選手とともに表彰台に立てたことはとても素晴らしい。この勝利は次回のSCOREバハ1000に向けて大きなアドバンテージになるだろう」とコメント。
※オフロードレースを中心に活躍するラスベガスのモータースポーツチーム
ブライス・メンジス選手、ジェイソン・マクネイル選手、グスタボ・ヴィルドソーラ・シニア選手は、2023年SCOREシリーズのTrophy Truckカテゴリー3部門(※)において現在ランキングトップに位置しており、今年11月13日(月)〜18日(土)に開催される最終戦「SCOREバハ1000」でポールポジションからのスタートが決定している。トーヨータイヤおよびTTCは、引き続きオープンカントリーシリーズの供給を通じて、選手とともに年間優勝を目指す。
※Trophy Truck部門、Trophy Truck Spec部門、Trophy Truck Legends部門