【入場無料】モーターファンフェスタが11月11、12日にお台場で開催！ 最新モデルの試乗＆D1最終戦も楽しめるぞ

10月25日に開幕を迎えた東京ビッグサイトではジャパンモビリティショー（旧：東京モーターショー）。現在は一般公開が実施されており、11月5日まで未来のモビリティや最新のテクノロジーにふれることができる。
このイベントが閉幕を迎えた翌週には、より馴染み深いクルマに触れられるイベントがお台場で開催される。

11月11日と12日、東京・お台場で「モーターファンフェスタ2023 in お台場」が実施される。
モーターファンフェスタは過去6回にわたり開催。そのすべてが静岡県の富士スピードウェイで行われてきたが、今年は初の試みとして、東京都心のお台場特設会場（NOP地区）が舞台とされた。

入場無料エリアでは、トヨタやロータスといった自動車メーカーはもちろん、タイヤメーカーやチューニング＆ドレスアップ用品メーカーなど、実に60社以上がブースを出展。多種多様なクルマや商品がディスプレイされたり、プロモーションされたりする。
また、出展者ブースのほかにも5台のキッチンカーが集うフードエリアも設けられており、軽食からガッツリ系まで、魅力的なグルメを堪能できる。

次世代パワートレイン搭載車に無料で試乗できる

モーターファンフェスタ2023 in お台場では、「EV+ Experience」も併催される。これはEVやPHEVといった最新のパワートレインを搭載した車両の試乗ができる体感アトラクション。トヨタbZ4xやホンダ ZR-V e:HEVといった国産車のほか、メルセデス・ベンツEQB、BYDドルフィン、ルノー・アルカナR.S. LINEマイルドハイブリッドなど、海外ブランドのクルマも用意される。
お台場特設会場周辺の公道に3kmのコースが指定されており、日常での使用に比較的近い環境で各車両を試すことができる。
この企画に合わせ、ロータスブースではエミーラとエレトレが披露されるほか、EV+ Experience企画展示として“次世代カー”を象徴するスーパースポーツモデルも鋭意準備中とのことだ。

EV+ Experience 試乗車一覧
トヨタbZ4x
日産アリアB9 e-4ORCE
日産サクラ
ホンダ ZR-V e:HEV
三菱アウトランダーPHEV
三菱eKクロスEV
マツダMX-30 EV-MODEL
マツダCX-60 PHEV
フォルクスワーゲンID:4
メルセデス・ベンツEQB
BYDドルフィン
ルノー・アルカナR.S. LINEマイルドハイブリッド

D1最終ラウンドも併催！

さらに、モーターファンフェスタ2023 in お台場の有料コンテンツとしては、国内ドリフト競技の最高峰であるD1グランプリの2023年シーズン最終ラウンドとなる第9戦、第10戦が併催される。また、リバティーウォークのランボルギーニ・ムルシエラゴとS15シルビアによるツインドリフトのエキシビションも実施予定となっている。

有料エリアでの開催となるので、このイベントをご観覧の際は別途チケットの購入が必要となる。チケットやイベントのタイムスケジュールなどの詳細情報はD1公式サイトにて確認してほしい。

■モーターファンフェスタ2023 in お台場　イベント公式サイト
https://motorfanfesta.com/2023/odaiba/

■モーターファンフェスタ2023 in お台場
会場：東京都江東区青海NOP地区 / 東京都江東区青海1-1-17
ゆりかもめ「東京国際クルーズターミナル」駅、りんかい線「東京テレポート」駅 
開催日時：2023年11月11日（土）～12日（日）9：00～16：00（両日） 
主催：モーターファンフェスタ2023運営委員会(三栄、サンズ、サンプロス) 
運営：モーターファンフェスタ運営事務局 
後援:株式会社三栄 
入場料：無料

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