軽自動車のカーナビ選びには簡単操作の「楽ナビ」をオススメする3つの理由とは? | 28枚目の写真(全32枚)
スズキ・ハスラーは、日常での使いやすさと、レジャーシーンのいずれも似合うクロスオーバーSUVの人気モデル。
試用したのはパイオニア「楽ナビ」シリーズのフラッグシップ『AVIC-RQ920-DC』。とても見やすい9型の大画面が、後付け感なく収まっている。
画面のQRコードを読み取ることで「楽ナビ」を車内Wi-Fiスポットとして活用できる。
よく使う項目を使い易く整理した「Doメニュー」は使いやすさを徹底追及したもの。
目的地をキーワード検索できるのはコネクティッド機能を持っているからこそ。スマホ感覚で操作できるのはうれしい。
オーソドックスな電話番号や住所から目的地を検索する機能も、もちろん備えている。
ガソリンスタンドを検索すると距離は当然ながら、レギュラーガソリンとハイオクガソリンの販売価格(目安)も表示するのもコネクティッド機能があるからだ。
コンビニエンスストアまでの距離だけでなく、駐車場の有無、さらにルート上の右側なのか左側なのかも教えてくれる。
クリアな表示は、運転席から細かい情報を認識しやすい。情報端末としても優秀だ。
スマートフォンなどとHDMIケーブルでつなぐことで大画面で動画を楽しむことができる。
前席に設置する後席用モニターに映像をミラーリングして映し出すことも可能。装着されているのは「TVM-PW930TII」
「楽ナビ」はラインナップの多くでCDやDVDに再生できる。ハイレゾ音源に対応したオーディオ性能も魅力。
試用した「楽ナビ」の場合、最大3年分(5回)の自動地図更新が無料となっている。
試用したのは「楽ナビ」シリーズのトップモデルとなる『AVIC-RQ920-DC』
大きな画面を自然にフィットさせることができるのも「楽ナビ」の特徴。
複雑な交差点もわかりやすく表示してくれるのはうれしい。
2つ前の信号から、その先の右折を教えてくれるので慌てることなく対応できる。
曲がるべき信号(交差点)までをカウントダウンしてくれるので、うっかりルートを外れしまうこともなくなるだろう。
目的地検索、ルート案内といったカーナビの基本機能を充実させた上で、車内Wi-Fiスポット機能などエンタメも充実させているのが最新の「楽ナビ」だ。