三菱「アウトランダー」が、ガソリンモデルに続き米国Puros Autos誌主催の2023年SUVオブ・ザ・イヤー「Latin Flavor」賞に選出!

2023年型 三菱アウトランダーPHEV
2023年型の三菱アウトランダーPHEVモデルが、昨年のアウトランダー受賞に続いて、Puros Autos誌が選出する「2023 Car of the Year with a Latin Flavor」賞における「SUV of the Year」に選出されたことが発表された。昨年には、内燃機関搭載の2022年型アウトランダーが受賞しているため、三菱が同誌のSUVオブザイヤーに選ばれるのは2年連続となる。

アウトランダーPHEVはいま世界で最も売れているプラグインハイブリッドSUVであり、2023年型の新型アウトランダーPHEVは、ガソリンエンジンモデルの2022年型アウトランダーを成功に導いた大胆なスタイル、先進の車両アーキテクチャ、快適なインテリア、7人乗りの利便性と三菱SUVの優れた能力を兼ね備えている。PHEVモデルは、三菱自動車のプラグインハイブリッドドライブトレインの新ラインナップとして追加されており、パワーとトルク、航続距離、そして信頼性の高いスーパーオールホイールコントロール(S-AWC)全輪駆動システムの最新かつ最も洗練されたバージョンが追加されている。

7人乗りの2023年型アウトランダーPHEVは、20kWhのバッテリーパック搭載しており、最長38マイル(≒61km)の航続距離、最長420マイル(≒675km)の航続距離を実現している。また、40分弱で80%まで充電できるDC急速充電機能(SEL以上のモデル)を備えた市場で唯一のプラグインハイブリッドとして、優れた使用感を発揮する。

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