外車（輸入車）おすすめ人気車種ランキング25選一覧【憧れの一台】

外車の主な人気メーカー

世界には100を超える自動車メーカー・自動車ブランドがあります。その中でも日本にも輸入されており、以前から人気の高い外車メーカー・外車ブランドを見てみましょう。

メルセデス・ベンツ

メルセデス・ベンツはドイツの自動車メーカーです。存在感のあるボディラインと、豪華な内装を組み合わせ、古くから日本における高級外車のイメージを作り上げてきたメーカーです。実は商用車なども手掛けており、海外ではベンツのタクシーも多く走っています。近年はEVシフトを進めており、2030年にはEV専業メーカーになると発言しています。

BMW

BMWはドイツの自動車メーカーです。高級車のイメージと同様に、スポーティで若々しいイメージを持つ人が多く存在します。SUPER GTやDTM（ドイツツーリングカー選手権）などレースにも積極的に参戦。モータースポーツの分野でも映えある成績を残してきました。高級SUVにも力を入れており、様々なモデルをリリースしています。

フォルクス・ワーゲン

フォルクス・ワーゲンはドイツの自動車メーカーです。アウディ、ポルシェ、ランボルギーニなど、フォルクス・ワーゲン・グループ全体の販売台数はトヨタに迫るもので、数多くのモデルを世界中で販売しています。外車としてはコンパクトかつ安価なモデルもリリース。合理的な設計で多くのコンパクトカー・ミディアムカーファンの心をつかんでいます。

アウディ

アウディはドイツの自動車メーカーです。100年以上の歴史があり、古くから高品質な自動車の開発に取り組んできました。同時に新しいテクノロジーへも果敢に取り組み、1980年にはトラックやクロスカントリー車で導入されていた4WDをスポーツカーに導入。1992年にはオールアルミ製のフレームを採用し、ボディ重量の軽減化を果たしました。

ボルボ

ボルボはスウェーデンの自動車メーカーです。古くから安全性の高さを追求してきた車両づくりが特徴で、1959年には世界ではじめて3点式シートベルトを開発します。2025年には新車の50％を純EVに、2030年にはすべての新車をEVとするEVシフトを推進。しかも販売はオンラインに限定するといった計画を立てています。

外車の選び方・比較検討のポイント

日本車とは違った個性を持っている外車。自分のライフスタイルや趣味とマッチしたモデルと出会うためには、さまざまなポイントを見極めたうえで自分にとって必要な機能・性能か、適切な選び方が重要になります。

事前に燃費や維持費をチェックする

大きく立派なボディをもつモデルが多い外車ゆえに、車重もかさみがちです。そして重ければ重いほど燃費や電費は悪化します。またボディサイズが大きくなると、コンパクトカー向けの駐車場では管理しにくくなります。

外車を選ぶ際はカタログスペック上の燃費や電費、ボディサイズからくる駐車場の選択など、トータルでの維持費がどれほどのものとなるのかを確認しましょう。

安全性能を含めた機能を調べる

自動車を運転していると、いつ事故に遭遇するかわかりません。事故の可能性を減らし、
万が一の事態となっても被害を抑えることを期待して、先進安全自動車（ASV）としての機能や、車両そのものの安全性能の高さをあらかじめチェックしておきましょう。

特に先進安全自動車（ASV）に関しての項目には注目するべきです。世界各国で進む取り組みであり、日本でも2016年から、クルマの高度化による更なる交通事故の削減を目指す第6期の取り組みが行われています。

大人数で移動するなら乗車人数を確かめる

コンパクトなボディでも多くの人が乗車できるモデルが多い日本車と比較して、外車は車両サイズから考えると少人数しか乗れないモデルが目立ちます。ミニバンのスタイルに見えても2列シート5人乗りのモデルも存在します。

普段から多くの人を乗せて移動することが多いのであれば、乗車可能人数に余裕があったほうがいいにこしたことはありません。マイカーはデザインで選びたくなりますが、乗車人数
などの機能性も重視するべきです。

多くの荷物を乗せるなら積載量を確認

毎週のようにキャンプにいく。子供のスポーツ活動を支援する。自家用車としてだけではなく仕事でも使う。といったように、多くの荷物を載せることが多いのであれば、積載量のチェックも必要です。

このときに注意するべきは、ラゲッジスペースのリットル数だけでは確認しにくいということ。たとえ広大なラゲッジスペースがあっても車高が低い/最低地上高が高い車両は、大きく、重い荷物の出し入れに不向きです。

外車SUVおすすめ人気車種ランキングTop5

以下では、外車（輸入車）のSUVおすすめ人気車種をランキング形式で紹介します。

外車SUV1位：クライスラー・ジープ コンパス

ジープのアイコニックなデザインを随所に取り入れた、新世代のコンパクトジープです。カタログ上はステーションワゴンと記されていますが、ボクシーなルックスに、アスファルトの上を移動するのに適したFFのドライブトレーンを採用した、都市型SUVです。

アメリカンブランドのSUVにしては日本でも運転しやすいサイズなところが人気です。

※モデル・グレードは一例です

外車SUV2位：フォルクスワーゲン T-クロス

フォルクスワーゲンのSUVのなかではもっとも小型のボディを持つのがT-クロスです。ポロをベースにしたSUVですが、意外と車内は広く感じます。特にヘッドクリアランスに余裕があり、大きな身体の男性でもストレスなく運転できますし、後部座席に座っても快適です。リアシートをたたむことでラゲッジスペースも拡大します。

※モデル・グレードは一例です

外車SUV3位：ポルシェ カイエン

高級SUVを代表するモデルといって過言ではないのがカイエン。初代はフォルクスワーゲンのトゥアレグ、アウディのQ7とプラットフォームを共有し、フォルクスワーゲングループ全体で高級SUVの市場に挑みました。

最新モデルはEVタイカンのような近未来的なインテリア、エクステリアを採用。最新の運転支援技術も導入しました。

※モデル・グレードは一例です

外車SUV4位：クライスラー・ジープ ラングラーアンリミテッド

もっともジープらしいジープといえば、ラングラーアンリミテッドです。全体のルックスはそのままに軍用車時代のジープから受け継がれてきた3ドアボディを拡大して5ドアに変更。扱いやすいラゲッジスペースを手に入れました。

ハイブリッドモデルだけではなく、今後は価値が高まっていくであろうガソリンエンジンモデルもラインナップしています。

※モデル・グレードは一例です

外車SUV5位：メルセデス・ベンツ Gクラス

高級SUVには様々なモデルがありますが、人気だけではなく知名度も含めるとトップクラスといえるのがGクラスです。往年のデザインを取り込んだうえで、現代的な車両となるように各部をアップデートしています。

クロスカントリー車としても極めて高い性能をほこり、ボディサイズは大きいものの、道なき道を進める1台として高い評価を得ています。

※モデル・グレードは一例です

外車スポーツカーおすすめ人気車種ランキングTop5

以下では、外車（輸入車）のスポーツカーおすすめ人気車種をランキング形式で紹介します。

外車スポーツカー1位：シボレー カマロ

にらみつけるようなヘッドライト、ロー＆ワイドボディ、アクセルひと踏みで強烈な加速力を発揮するパワートレイン。アメリカンマッスルカーの印象をそのまま受け継いでいるのがカマロです。4人乗りですが、リアシートはエマージェンシー用と割り切るべき。ストイックに1人で乗る、パートナーと2人の時間を楽しむためのモデルです。

※モデル・グレードは一例です

外車スポーツカー2位：ポルシェ 911 カレラ

ポルシェを代表する1台が911 カレラです。盛り上がったフェンダーにマウントされた円形のヘッドライトレンズに、長くフラットなフロントフード。ルーフからテールにかけてなだらかなアーチを見せるトップライン。どの角度から見ても往年のスポーツカーデザインの文脈を取り入れた、どこか懐かしいのに新鮮に見えるボディが印象的です。

※モデル・グレードは一例です

外車スポーツカー3位：ポルシェ 718 ケイマン

一見すると911シリーズに酷似していますが、ドライブトレインがRRからミッドシップとなり、より軽快なスポーツドライビングマシンにシフトしたモデルが718ケイマンです。ミッドシップのためにリアシートがない2シーターボディ。クローズドボディだけではなく、オープンループのボクスターもラインナップされています。

※モデル・グレードは一例です

外車スポーツカー4位：BMW 8シリーズ クーペ

アグレッシブさと優雅さを兼ね備えたエクステリアに、包まれ感の強いシートとラグジュアリー性能を突き詰めたインテリアを持つ、BMWのフラッグシップクーペが8シリーズ クーペです。アメリカンスポーツカーと並べても遜色のないボディサイズを誇り、リアシートはあるもののあくまで+2と考えるべき。1人または2人でドライブを楽しむための、豪華な1台です。

※モデル・グレードは一例です

外車スポーツカー5位：アウディ TT クーペ

スポーツカーのデザインに一石を投じた名作がTTクーペ。最新モデルにも円を軸としたデザイン・テイストが受け継がれており、フラッグシップモデルのR8にも通じるスタイリングをもっています。ボディ各部のカラーを選択できるオーダーメイドプログラムAudi exclusiveにも対応。あなただけの1台を作ることができます。

※モデル・グレードは一例です

外車ミニバンおすすめ人気車種ランキングTop5

以下では、外車（輸入車）のミニバンおすすめ人気車種をランキング形式で紹介します。

外車ミニバン1位：シトロエン ベルランゴ

ヘッドライトは薄目＆ツリ目なのに、可愛らしい印象で包まれているのがベルランゴ。フレンチデザインの妙を味わえるエクステリアといえます。ベースモデルは実は商用車（車名は同じ。日本未導入）で、どんな状況でも荷物が出し入れしやすいよう両側がスライドドアとなっています。なおノーマルボディは2列シート。3列シートがほしい方はロングボディのベルランゴロングをどうぞ。

※モデル・グレードは一例です

外車ミニバン2位：フォルクスワーゲン ゴルフ トゥーラン

2列5人乗りも、3列7人乗りも選べる、大家族にもやさしい外車ミニバンがゴルフ トゥーランです。実は運転席以外のシートをすべて倒せば広大なフラットエリアとなるため、本気すぎるソロキャンプ用の車としても適しています。硬めの乗り心地ですが、たくさんの人、たくさんの荷物を載せたときにも破綻しにくいサスペンションを使っており、快適な移動が楽しめます。

※モデル・グレードは一例です

外車ミニバン3位：ルノー カングー

アウトドアカルチャーが好きな方にこそおすすめしたいミニバンがカングーです。両側スライドドア、テールドアは観音開きで、多くの荷物の出し入れをするときにストレスを感じづらく、さすが実用性を追求した商用車ベースのモデルだと実感します。ただし選べるのは2列5人乗りのみ。7人乗りのグランカングーは日本未導入です。

※モデル・グレードは一例です

外車ミニバン4位：メルセデス・ベンツ Vクラス

アッパークラスのミニバンがほしいと願う層にとって最適なのがVクラス。ノーマルボディでも全長4905mm、ストレッチされたエクストラロングボディともなると5150mmの長さとなり、オットマンつきのキャプテンシート（2列目）も選択できます。大事なゲストを快適に送り迎えしたいという需要にマッチしたハイグレードモデルです。

※モデル・グレードは一例です

外車ミニバン5位：プジョー リフター

フランスのミニバン開発力の高さを実感できるのがリフターです。カングー、ベルランゴといったライバルと同じく商用車をベースとしたモデルで、両側スライドドアや、ウインドウのみを開閉可能できるリアゲートを備えるなど、実用性を重視した作りとなっています。さらにリフターは地上最低高が高いグレードも選択可能。悪路走破性にも優れます。

※モデル・グレードは一例です

外車コンパクトカーおすすめ人気車種ランキングTop5

以下では、外車（輸入車）のコンパクトカーおすすめ人気車種をランキング形式で紹介します。

外車コンパクトカー1位：メルセデス・ベンツ Aクラス

メルセデス・ベンツのなかで最もコンパクトなモデルがAクラスです。サイズ感は日本車のファミリーカークラス。しかし質感の高さはさすがのメルセデス・ベンツ。エクステリアもインテリアも、細部に至るまできめ細やかにデザインされています。日本の路地も走りやすいアッパークラスのブランドが欲しいという方にこそおすすめです。

※モデル・グレードは一例です

外車コンパクトカー2位：フォルクスワーゲン ポロ

外車コンパクトカーの代表格であり、世界中のコンパクトカーのベンチマークともなっているのがフォルクスワーゲンのポロです。良い意味で日本車のコンパクトカーに近いサイズ感でありながら、荒れた道を走ってもがっしりとしたハンドリングで剛性の高さを感じることができるドイツの自動車。はじめての外車としてもマストな1台です。

※モデル・グレードは一例です

外車コンパクトカー3位：BMW 1シリーズ

FRのドライブトレインに注力してきたBMWが、コンパクトで優れたパッケージング
を可能とするFFを選択。その題材となったのが1シリーズです。ミニ クラブマンの兄弟車といえる存在で、走行性能にも注力しています。数々の先進運転支援システムも導入しており、運転に不慣れな方がハンドルを握っても、心地よいドライブができます。

※モデル・グレードは一例です

外車コンパクトカー4位：フォルクスワーゲン ゴルフ

コンパクトカーの基準的モデルとして世界中で愛されているのがゴルフです。同社のポロと同じく、適度なサイズに高レベルの安全性能を導入。車内も余裕があり、ハンドリングも二リア。優れたパッケージングで、このカテゴリを牽引する性能を誇ります。リーズナブルに最先端のデジタル技術を体験できる1台ともなっています。

※モデル・グレードは一例です

外車コンパクトカー5位：アウディ A3 スポーツバック

A3 スポーツバックはフォルクスワーゲン ゴルフと同じプラットフォームを用いたコンパクトカーです。ダイナミックなボディラインから感じるスポーティな雰囲気は、実際にハンドルを握って運転しても裏切られることがありません。むしろ、積極的に運転したくなる魅力を持っています。四輪駆動のドライブトレインも選択可能など、グレードのバリエーションも豊かです。

※モデル・グレードは一例です

外車セダンおすすめ人気車種ランキングTop5

以下では、外車（輸入車）のセダンおすすめ人気車種をランキング形式で紹介します。

外車セダン1位：メルセデス・ベンツ Cクラス セダン

外車セダンの1つのベンチマークとなりえているのが、Cクラスセダンです。80年代の名車として名高い190シリーズを祖とするモデルで、小回りがしやすいハンドリングカーとしても注目されています。最新モデルは全グレードでハイブリッドエンジンを装備。Sクラスに通じるエクステリアデザインを持ち、コンパクトセダンという小ささを感じさせません。

※モデル・グレードは一例です

外車セダン2位：BMW 3シリーズ セダン

外車コンパクトセダンの枠で、メルセデス・ベンツ Cクラス セダンと覇権を争っているのがBMWの3シリーズ セダンです。選択しやすい価格帯のモデルですが、ファミリーカー然としたスタイリングではなく、精悍なデザインを身にまとっています。湾曲した大型ディスプレイやスマートフォンデジタルキーなど、先端のデジタル技術も導入されています。

※モデル・グレードは一例です

外車セダン3位：メルセデス・ベンツ Sクラス セダン

富の象徴といえる外車セダンがSクラス セダンです。メルセデス・ベンツのフラッグシップモデルの1つであり、5180mmもの全長は、5人までの移動空間として最高の居心地の良さを実現するべく、上質な素材とモダンな造形をレイアウトに組み込んでいます。リアエアバッグを採用するなど、安全性の高さも世界でトップクラスです。

※モデル・グレードは一例です

外車セダン4位：メルセデス・ベンツ Eクラス セダン

新世代のメルセデス・ベンツを感じ取れるモデルがEクラス セダンです。MBUXの音声認識はもちろんのこと、ARナビゲーションシステムを採用。曲がり角などでのナビゲーション力を高めていますし、道路標識を認識してスピードを調整するアクティブスピードリミット機能などを搭載。ドライバーが運転に専念できる機能を多数盛り込んでいます。

※モデル・グレードは一例です

外車セダン5位：アウディ A3 セダン

アウディのA3 セダンは、気品すら感じさせるエクステリアデザインや、スポーティなインテリア、高音質スピーカーなどの組み合わせで、プレミアムコンパクトセダンとしての存在感を強めたモデルです。多彩な先進技術を組み合わせたアシスタンスシステムも搭載しており、安全性能も秀でています。コストパフォーマンスの高さで選びたい方にも人気です。

※モデル・グレードは一例です

外車おすすめ人気車種の価格比較表

外車（輸入車）は口コミ・評判も参考に購入しよう

SUVやコンパクトカー、特定のカテゴリの自動車であっても、メーカーによってその個性は大きく変わります。自動車のエクステリアデザインだけではなく、実用性や走行性能なども重視して選びたいというのであれば、SNSなどで気になる車名を入力して検索。すでにオーナーとなっている方の口コミや感想、評判をチェックしてから購入しましょう。

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