ランドローバー・ディフェンダー、ラグビーワールドカップの優勝国に送られるウェブエリスカップを展示するための特注電動ハイブリッド「ディフェンダー110 ラグビーワールドカップ2023 トロフィーカー」を公開!

ランドローバーは、ラグビーワールドカップの優勝国に送られるトロフィー、通称ウェブエリスカップを安全かつ確実に展示するための特注トロフィーキャビネットを備えた、ユニークな電動ハイブリッドディフェンダー110・ラグビーワールドカップ2023トロフィーカーを公開した。ディフェンダーは、ラグビーワールドカップ2023フランス大会のワールドワイドパートナーであり、大会のオフィシャルビークル・パートナーでもある。ラグビーワールドカップ2023トロフィーカーはフランス国内を巡り、ウェブエリスカップを公開。特別仕様のディフェンダーは、照明付きのトロフィーキャビネットを備えており、温度と照明を制御する最新技術により、ウェブエリスカップが美しく見えるよう専用設計が施されている。

今回製作されたディフェンダーの特注車には、照明付きのトロフィーキャビネットが備えられ、ウェブエリスカップが常に見えるように温度と照明を制御する最新技術が搭載されている。2023年のラグビーワールドカップ・フランス大会まであと100日、ディフェンダーは、ウェブエリスカップをフランス国内ツアーで飾るために作られたユニークな電気ハイブリッドモデル「ディフェンダー110 ラグビーワールドカップ2023 トロフィーカー」を公開した。

ディフェンダーは、ラグビーワールドカップ2023フランス大会のワールドワイドパートナーであり、ワールドラグビーとフランス2023が大会のために行った持続可能性の誓約を支援することを約束し、グローバルスポーツで最も認知度の高い銀製品の1つ、ウェブエリスカップを展示するための特注車が製作された。

この特別仕様の電気ハイブリッド車「ディフェンダー」は、イングランドのコベントリーにあるJLRの特殊車両オペレーション部門によって開発・製造された。ラグビーワールドカップ2023トロフィーカーは、ディフェンダーの先進的な電動プラグイン電気ハイブリッドパワートレインを使用して、ウェブエリスカップを安全かつ確実に展示するように設計されている。

車両後部の特注トロフィーキャビネットは、ディフェンダーの一目でわかるシルエットを損なうことなく、有名なトロフィーのために最適な条件を確保するためにハイスペックな技術で設計されている。ボンネットとドアには、ミニマルなラグビーワールドカップフランス2023とパートナーシップのカラーリングが施されている。

ツアーは6月9日、フランスのビアリッツで開催されるトップ14セミファイナルからスタートする。ラグビーワールドカップ2023トロフィーカーは、ディフェンダーのホスピタリティ・ゲストプログラムの一環として、招待客のために展示される予定とされている。また、ウェブエリスカップと合わせて、その後開催されるラグビーイベントや開催国中のディフェンダー販売店で展示される予定だ。フランスと英国でのツアーは5月に始まり、9月8日にサン・ドニのスタッド・ド・フランスで開催されるラグビーワールドカップ・フランス2023開幕戦に先立ち、8月14日に終了する。

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