日本の道路環境にマッチしたボディサイズによる取り回しの良さや、荷室の広さをはじめとする実用性の高さなどが評価
T-Crossは、コンパクトSUVとして日本の道路環境にマッチしたボディサイズによる取り回しの良さや、荷室の広さをはじめとする実用性の高さなどが評価されている。2020年1月末から発売され、2020 年の年間登録台数は8930台と、輸入SUVとしてトップの登録台数(VGJ調べ)を記録。そして今年の上半期も第一位を獲得し、多くのユーザーから支持を受けている。
一方、T-Rocは、クーペのように流麗なボディスタイルを有したスタイリッシュなデザインが特徴なクロスオーバーSUVで、SUVならではの力強いデザインや見晴らしの良さ、さらに街中での取り回しの良さやスポーティな走りが高く評価されている。
VGJはT-Cross、T-Rocに、今年5月にマイナーチェンジを受けた「Tiguan(ティグアン)」を加えた3モデルでSUVのラインナップを展開することで、引き続き多様化するSUVマーケットのニーズに応えていくとしている。