サイドにはTurboとPorscheのロゴが、ヒール部分にはホエールフィンと赤いテールライトをデザインし、同系色の3DプリントのPorscheクレストを配置
911ターボの50周年を記念したポルシェとプーマの限定スニーカー「911ターボ ジャパン リミテッド エディション」は、911ターボを忠実に表現しており、スニーカーのサイドには、ダイナミックなビンテージTurboのロゴと控えめなPorscheのロゴが入る。ヒール部分には、リヤスポイラーの特徴的なホエールフィンと車両の水平に光る赤いテールライトをデザインし、同系色の3DプリントのPorscheクレストを配置。前面には、50周年記念の文字が入った取り外し可能なプレートが飾られている。日本限定のカラーとして、1975年モデルのGシリーズに採用された「グランプリホワイト」が今回のスニーカーのベースカラーに採用された。
911ターボのコラボレーションスニーカーは、日本の「911ターボ ジャパン リミテッド エディション」の他に、ドイツ、フランス、ポーランド、オランダ、イギリス、シンガポール、台湾、アメリカ、カナダの10カ国で12デザインのスニーカーが展開される。モータースポーツにインスパイアされた最新のプーマのロードライダーのシルエットをベースに、1975年から1977年までに採用されていた30色のポルシェカラーチャート(外装色)より各国の市場に合わせた1色を選んで採用し、各国のオリジナルスニーカーをリリース(各国で911足限定発売)。
象徴的なポルシェモデルと歴史的な繋がりを持ち、象徴的なデザイン要素からインスピレーションを得た「Turbo No. 1」スニーカーは、ルイーゼ・ピエヒの 70 歳の誕生日に贈られた伝説のポルシェ、「Turbo 930」スニーカーは、1976年のDr.フェリー・ポルシェのターボ車に敬意を表してデザインされており、この2モデルは、欧州で販売される。
世界で展開される911ターボの50周年を記念したポルシェとプーマの限定スニーカーには、調節可能なショルダーストラップが付いた専用のポルシェ×プーマのスポーツバッグ(ブラック)と、さらに個性的にアレンジ可能な靴紐(ブラック)がパッケージとして含まれ、このエディションの特別感を強調している。