ポルシェがプーマとコラボ!「911ターボ ジャパン リミテッド エディション」スニーカーが日本限定でリリース

ポルシェジャパンは8月29日、911ターボの50周年を記念したポルシェとプーマの限定スニーカー「911ターボ ジャパン リミテッド エディション」の日本限定モデル(グランプリホワイトカラー/911足限定)の販売を開始した。税込価格は3万3730円で、サイズは22.5〜32cm。全国のポルシェ正規販売店やポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(千葉県木更津市)、ポルシェ公式オンラインショップにて購入可能だ。

サイドにはTurboとPorscheのロゴが、ヒール部分にはホエールフィンと赤いテールライトをデザインし、同系色の3DプリントのPorscheクレストを配置

「911ターボ ジャパン リミテッド エディション」

911ターボの50周年を記念したポルシェとプーマの限定スニーカー「911ターボ ジャパン リミテッド エディション」は、911ターボを忠実に表現しており、スニーカーのサイドには、ダイナミックなビンテージTurboのロゴと控えめなPorscheのロゴが入る。ヒール部分には、リヤスポイラーの特徴的なホエールフィンと車両の水平に光る赤いテールライトをデザインし、同系色の3DプリントのPorscheクレストを配置。前面には、50周年記念の文字が入った取り外し可能なプレートが飾られている。日本限定のカラーとして、1975年モデルのGシリーズに採用された「グランプリホワイト」が今回のスニーカーのベースカラーに採用された。

911ターボの50 周年を記念したポルシェとプーマの限定スニーカー

911ターボのコラボレーションスニーカーは、日本の「911ターボ ジャパン リミテッド エディション」の他に、ドイツ、フランス、ポーランド、オランダ、イギリス、シンガポール、台湾、アメリカ、カナダの10カ国で12デザインのスニーカーが展開される。モータースポーツにインスパイアされた最新のプーマのロードライダーのシルエットをベースに、1975年から1977年までに採用されていた30色のポルシェカラーチャート(外装色)より各国の市場に合わせた1色を選んで採用し、各国のオリジナルスニーカーをリリース(各国で911足限定発売)。

「Turbo No.1」と「Turbo 930」

象徴的なポルシェモデルと歴史的な繋がりを持ち、象徴的なデザイン要素からインスピレーションを得た「Turbo No. 1」スニーカーは、ルイーゼ・ピエヒの 70 歳の誕生日に贈られた伝説のポルシェ、「Turbo 930」スニーカーは、1976年のDr.フェリー・ポルシェのターボ車に敬意を表してデザインされており、この2モデルは、欧州で販売される。

世界で展開される911ターボの50周年を記念したポルシェとプーマの限定スニーカーには、調節可能なショルダーストラップが付いた専用のポルシェ×プーマのスポーツバッグ(ブラック)と、さらに個性的にアレンジ可能な靴紐(ブラック)がパッケージとして含まれ、このエディションの特別感を強調している。

ポルシェ公式オンラインショップ

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