「こんごう」型イージス艦もいよいよ退役!? 後継艦のカギとなるのは「搭載レーダー」 | 3枚目の写真(全5枚)

「「こんごう」型イージス艦もいよいよ退役!? 後継艦のカギとなるのは「搭載レーダー」」の1枚目の画像 「こんごう」型は海上自衛隊初のイージス艦であると同時に、アメリカ以外で初のイージス艦でもある。艦隊防空艦として誕生し、2000年代以降には弾道弾迎撃の役割も与えられた。長きにわたって艦上自衛隊を代表する艦として活躍した(写真/海上自衛隊)
「「こんごう」型イージス艦もいよいよ退役!? 後継艦のカギとなるのは「搭載レーダー」」の2枚目の画像 3番艦「みょうこう」。「こんごう」型は、アメリカ海軍の「アーレイ・バーク」級イージス艦を参考にしており、艦橋など上部構造物のシルエットがよく似ている。ただし、旗艦機能を持たせるため、司令部要員区画を追加したことで艦橋が大型化した(写真/海上自衛隊)
「「こんごう」型イージス艦もいよいよ退役!? 後継艦のカギとなるのは「搭載レーダー」」の3枚目の画像 2番艦「きりしま」。艦橋の周囲4面に配置された六角形の物体は、イージス・システムの中核とも言える多機能レーダー「SPY-1」。複数の空中目標を同時に捜索・追尾可能であり、迎撃ミサイルの誘導も担う(写真/海上自衛隊)
「「こんごう」型イージス艦もいよいよ退役!? 後継艦のカギとなるのは「搭載レーダー」」の4枚目の画像 アメリカ海軍「アーレイ・バーク」級イージス艦の最新タイプ(フライトIII型)の1番艦である「ジャック・H・ルーカス」。同艦はSPY-6レーダーを搭載している(写真/アメリカ海軍)
「「こんごう」型イージス艦もいよいよ退役!? 後継艦のカギとなるのは「搭載レーダー」」の5枚目の画像 イージス・システム搭載艦のイメージCG。陸上配備予定だった弾道弾迎撃機材を、そっくり艦艇搭載とした。全長は190mとされており、護衛艦としては「いずも」型に次ぐ大型艦となる見込み(画像/防衛装備庁)
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