会場ではクラシックシトロエン車も展示されるほか、オリジナルグッズを販売。シトロエンをテーマにした3日間連続の「代官山モーニングクルーズ」も開催
今回のイベントは、新型シトロエンC4/Ë-C4の発売を機に、同モデルの魅力とシトロエンブランドの今を、過去の名車を踏まえながら体感できる展示イベント。1月7日から10日まで、東京・代官山T-SITEメインストリートに日本仕様のC4（ディーゼル仕様）とË-C4（BEV仕様）の2台を展示。
イベント名の「ガラージュ・ド・シトロエン」とは、いわゆるガレージを“好きなモノやコトを詰め込める夢のスペース”と考え、ゲストに代官山 蔦屋書店そのものを期間限定の”シトロエン好きのガレージ”として捉えてもらおう、ということに由来している。なお、シトロエン車オーナーには、開催期間中に来場の際、シトロエンのキーを蔦屋書店2号館のクルマフロアカウンターに提示すると1時間分の駐車料無料券がもらえる特典がある。
公式オンラインショップで展開しているシトロエンオリジナルグッズは、そのポップな色使い、商品としての完成度の高さ、ライフスタイルに密着した実用性などで高く評価されているが、同イベント会場では公式オンラインショップには未掲載の、この会場でしか購入できないアイテムも用意。
さらに、シトロエンを愛し、シトロエンをテーマとした数多くの作品を遺した色鉛筆画家・絵本作家・イラストレーターの故・今村幸治郎氏の作品のミニギャラリーも展開される。
●「NEW CITROËN C4 & Ë-C4 DEBUT EVENT "Garage de CITROËN”」概要
・開催期間：2022年1月7日（金）～1月10日（月・祝）7：00～20：00
※「クルマフロア」グッズ販売および今村幸治郎氏作品展示は13日（木）まで
・会場：代官山T-SITE 代官山 蔦屋書店（〒150-0033東京都渋谷区猿楽町16-15／Tel: 03-3770-2525）
・展示車両：新型シトロエンC4/Ë-C4
・イベントに関する問い合わせ先：Tel:0120-55-4106（シトロエン コール）
新型C4/Ë-C4は、シトロエンの伝統であるCセグメントハッチバックの系譜にあるモデル。シトロエンのミドルサイズモデルは戦前のC4から戦後のアミ6、GS、GSA、BX、ZX、エグザンティア、クサラ、C4、C4カクタスなど、その時代その時代を代表するモデルがあった。これら歴代モデルに息づくシトロエンの独創性と個性、そして快適な乗り心地はNEW C4/Ë-C4に受け継がれている。1月7日の午後には、こうした歴代モデルを含めたクラシック＆オールドシトロエンをオーナーの協力のもと、駐車場にて展示される。
さらに、代官山 蔦屋書店の名物企画「代官山モーニングクルーズ」が、シトロエンをテーマに3日間連続で開催。初日の1月8日は新型C4/Ë-C4デビュー記念として同モデルの直系となるC4（1928～1934）、アミ6、GS、GSA、BX、ZX、エグザンティア、クサラ、C4、C4カクタスに限定。2日目の1月9日は名前がCから始まるモデル（例：C2/C3/C3エアクロスSUV/C4/C4ピカソ/C5/C5エアクロスSUV/C6 など）、そして3日目の1月10日は、名前がC以外から始まるすべてのシトロエン車が対象となる。
●「CITROËNモーニングクルーズ3Daysスペシャル」概要
・開催期間：2022年1月8日（土）～1月10日（月・祝）7：00～20：00
・会場：代官山T-SITE駐車場
・テーマ
1月8日（土）
新型C4/Ë-C4直系モデル：C4（1928～1934）、アミ6、GS、GSA、BX、ZX、エグザンティア、クサラ、C4、C4カクタス
1月9日（日）
年式問わず、名前がCから始まるシトロエン各車（例：C2/C3/C3エアクロスSUV/C4/C4ピカソ/C5/C5エアクロスSUV/C6 など）
1月10日（月・祝）
車種年式問わず、名前がC以外から始まるシトロエン各車
・問い合わせ先：代官山 蔦屋書店 クルマ・バイクフロア Tel:03-3770-5005 （11:00〜20:00）