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新周波数帯に対応した安心感を高める機能性
2025年の東京オートサロンでデビューしたこのモデルは、アンテナを改良することで受信周波数が拡張しているのが特徴。特に主流となってきているMSSSに対しては、受信性能は200%もアップし、さらに誤警報識別機能を搭載するため誤報を60%カット。大幅な機能更新が図られている。加えて現在最新と言われているJMA-520/401取り締まり機にも対応し万全の検知能力を確保。現在の取り締まり機に対応する大幅な機能更新が図られているというわけだ。

使いやすさのアップデートも注目ポイント
また、本体には静電式タッチパネルを採用する3.97インチ液晶を搭載。マップや警告を視認しやすく、さらに直感的な操作も可能になっている。加えてGPSを利用したゾーン30プラスの警告や、標識案内機能を組み合わせることで、さらに安心の機能を充実。取り締まり機だけではなく、様々な交通トラブルを防ぐ万全のパッケージングとなっているのだ。

セーフティレーダーメーカーとして、長年のノウハウを蓄積するセルスター。その最新モデルは現状の取り締まり機に対応するだけでなく、積み重ねてきた交通安全に対する各種警告機能が充実している。もちろん自社工場での一貫生産や日本製の安心感、3年保証のサポート体制など、全てのユーザーを満足させる信頼性も人気を集める理由と言えるのだ。
