森町が誇る豊かな自然環境や歴史・文化などの魅力を最大限活かし、幅広い人々がマウンテンバイクに親しめる場づくりに取り組む
森町には、電動アシスト自転車の心臓部であるドライブユニットの生産拠点が所在し、「PASのふるさと森町」と呼ばれている。
この協定に基づき、ヤマハは森町が誇る豊かな自然環境や歴史・文化などの魅力を最大限活かし、幅広い人々がマウンテンバイク(電動アシスト付き車両含む)に親しめる場づくりに取り組む。

自然のなかで楽しむマウンテンバイク文化の普及を通じて、地域の交流人口増加や活性化に寄与するとともに、山や森林へのアクセスを促進し、自然の魅力に関心を高める機会を増やしていく考えだ。さらに山道の整備や保全にも貢献し、中山間地域が抱える課題の解決までつなげることを目指す。
■連携および協力内容
(1)「PASのふるさと森町」および「eBikeのふるさと森町」の推進に関すること
(2)自転車(マウンテンバイク等)を活用した取組に関すること
(3)地方創生の取組に関すること
(4)防災・減災に関すること
(5)地域振興・産業振興に関すること
(6)デジタルを活用した取組に関すること
(7)山道の利活用も含めた森林保全に関すること
(8)青少年の育成・教育に関すること
(9)前8号に掲げるもののほか、前条の目的を達成するために必要な事項に関すること