ラップの背後にある全てのデータをリアルタイムで確認し、ドライビングコーチから直接アドバイスを受けることで、より高いレベルのドライビングスキルが目指せる
ポルシェジャパンはこのほど、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京（PEC東京／千葉県木更津市）に新たに「アクセラレートプログラム」を追加し、11月2日（水）より予約受付を開始した。
「アクセラレートプログラム」は、PEC東京の2.1kmの走行コースを対象に、ポルシェドライビングコーチによるガイド付きドライビングセッションとGPSによる走行データが記録・分析できるポルシェ・トラックプレシジョンアプリを活用しながら、マンツーマンの指導が受けることができる4時間のプログラム。これにより、ラップの背後にある全てのデータをリアルタイムで確認し、ドライビングコーチから直接アドバイスを受けることで、ブレーキポイント、スロットルポジション、ステアリング入力など、データを基にしたより高いレベルのドライビングスキルを目指すことができる。
PEC東京にある2.1kmの周回距離を持つハンドリングトラックは、ニュルブルクリンク（ドイツ）のカルーセル、ラグナ・セカ（アメリカ）のコークスクリューなど、有名コーナーも再現している。最大の特長として、木更津市の元々の地形を活かした立体構造のコース設計を取り入れており、約40度の高低差のある3Dドライビングが醍醐味。「アクセラレートプログラム」は、通常の90分のプログラムを経験し、より高いレベルでのドライビングテクニックを求めた方に適した、最新ポルシェでトライできるドライビングプログラムとなっている。