目次
オプションを使えばテントのように拡張することも可能!
サイドもしくはバックドア周辺でクルマと連結して広げるカーサイドタープ。メーカーによって異なるが、キャンプギア由来のものはカーサイドタープ、本体を車両に装着するカーパーツ由来のものはサイドオーニングと呼ばれることが多い。どちらも日よけや雨避けが最大の目的だ。カーサイドタープのメリットは比較的低価格で、装着する場所を選ばない。一方サイドオーニングは、設営が簡単かつ広め。ルーフに常設なのでカスタム感が出るのも魅力だ。ただし、ベースキャリアに固定するので、オーニング以外にもパーツが必要となる。
オーストラリア発祥のライノラック。オーニングのみならず、ルーフトレイやルーフラックなどラインアップは豊富。近年日本で急激に人気が高まっている注目ブランドだ。人気爆上げの理由のひとつが、このバットウイングオーニング。オーニングはサイドに広がるのが基本だが、このバットウイングは、ボディサイドから後方まで270度に展開。サイドオーニングの常識を覆した斬新なモデルだ。メリットは圧倒的な広さとサイド、リアから車内へのアクセスのしやすさ。さらにオプションを使えば、テントのようにも使える拡張性も魅力だ。
【RHINO-RACK バットウイングオーニング】
展開も収納も慣れれば5分!
SPEC
価格:16万9400円
サイズ:高さ2500×幅2500×長さ2300ミリ
オプション:扉付きエクステンション 3万8280円
テーパードジップエクステンション 3万3000円
オプション使えばテント化も
▷オシャレで便利なクルマ系ギア まとめはこちら
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]