ボンネットのグラインダータトゥは、オーナー力作のハンドメイド!【T-SELECTION CUP Final】

2台目の50エスティマ、ネオクラ感溢れるメッシュ系ホイールが相性抜群だった!

宮城を本拠に、数多のハイレベルな車両をプロデュースしてきたプロショップ、ティーセレクション。ショップ主催イベントはミニバン・ワゴン限定から始まり、オールジャンルへ発展。ユニークなのは菅生を舞台にサーキットランまでプログラムにあること。そんなビッグイベントに参加したオーナー等をクローズアップ!

50を2台乗り継ぐコダワリのオーナー

前期型から3型に乗り替えたケイさん。3列目シートの格納も気に入っていて、ソレを活かしてオーディオを組むことも検討中だとか。ホイールはきめ細かいメッシュ形状のグランシーカー。ラフメッシュが多い昨今、このスタイルは新鮮だ。車内には20ヴェルファイアのオットマン付きを導入するなど、内外装ともにコダワリまくり!

SPEC
WHEEL●ワーク グランシーカー(F19×8.5J+23・R19×9J+16) TIRE●トライアングル(F215/35・R225/35) EXTERIOR●F/グリル=モデリスタ、R=アドミレイション、ウイング=ガレージベリー、ヘッドライト=純正加工、テールランプ=クリスタルアイ、グラインダータトゥ他 INTERIOR●ステアリング=レアル、シート=20ヴェルファイア純正、フロアマット、インパネ=モケット調 TUNING●エアサス=カズサス、マフラー=ガナドール、Rアクスル=Jライン、Fブレーキ=18クラウンアスリート、エアクリ、スロコン AUDIO●スピーカー=カロッツェリア+アルパイン

T-SELECTION CUP Final まとめはこちら

STYLEWAGON(スタイルワゴン)2023年9月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

1990年「天才タマゴ」と呼ばれた大ヒットミニバン”トヨタ・エスティマ”が爆誕【連載「ミニバンの起源」第2回 日本のミニバン創世記 後編】

国産ミニバンの元祖とも呼ばれる「TOYOTA・エスティマ」がデビューしたのが1990年。それから続々とミニバンがデビューする。

ミニバンでは規格外!? 40mmオーバーのリフトアップ 【トヨタ・50系エスティマ】

にわかに盛り上がりつつあるミニバン系オフロード指向スタイル、それがリフトアップやアウトドアギアで武装した今が旬のUP!STYLEだ。有志のUPスタイラーが集結したAGE-VANミーティング参加者の中から、フロントノーズにブルバー(いわゆる野生動物対策ガード)を装着した車両を中心にカスタム内容を徹底紹介。その実態は世の中に存在しないパーツは流用、はたまたワンオフ製作で乗り切る気概に溢れています!!

【何故? 密かに人気】ミニバンUP STYLEの魅力 VOL4|約10センチアゲのトヨタ・エスティマ50系

外装カスタムに関してオーナーは「エスティマのワンモーションフォルムを崩さないようにしながら、USカスタム的な味付けを心がけてます」。今後は「外装はまとまったので、もう少し車高を上げたいですね」と語ってくれた。

こんなに低い新型プリウス見た事ない! しかも仙台→富士を楽勝自走!

街なかでも見かける機会が増えてきた新型プリウス。先代、先先代はカスタムを楽しむ人が多かったが、新型ではどうなのか? いち早くシャコタンスタイルに挑戦したTセレクションの新型プリウスをクローズアップ。

キーワードで検索する

著者プロフィール

stylewagon 近影

stylewagon