三菱自動車の協力で専用パーツを日本上陸前に開発♪【東京オートサロン2024】

格好良すぎるJAOSバージョン! 三菱「トライトン」復活デビューに先駆けてお披露目!

トヨタハイラックスに次ぐRVピックアップトラックの新風として注目を集めているのが、12年ぶりに日本市場にカムバックが決定した三菱のトライトン。2月の発売に合わせて、名門ジャオスがオフロードドレスアップの正統派スタイルをオートサロンから発信‼

ピックアップをより身近にカッコよく‼

2017年のトヨタ・ハイラックスの国内販売復活を機に、オフロードドレスアップの個性派ベースとして4駆のピックアップトラックが再び市民権を得た昨今。その時流に応えるべく、GUN125ハイラックスのライバルとして三菱自動車が日本市場に投入するのが昨年7月にタイで先行デビューした新型「TRITON」(トライトン)である。製造はアジアのピックアップトラック王国タイで行われているが元々は日本で生産されていたフォルテ4WDやストラーダの後継車種。初代型は2006年から2011年に受注生産で輸入販売された実績があり、実に13年ぶりに国内カーラインナップにカムバックを遂げたのだ。

今回の日本向けトライトンは2.4Lクリーンディーゼル4N16エンジンを搭載する4ドアのダブルキャブのみで、グレードはGLSと上級版GSRの2種類。メーカー公式サイト(https://www.mitsubishi-motors.co.jp/)では予約販売を受け付け中だが、今回ジャオスのブースでお披露目された「トライトンJAOS style」は三菱自動車の協力で製作されたメーカー認定のオフロード・パッケージをいくパーツラインナップが大きな魅力だ。純正より幅広のオーバーフェンダーやフューエルパーツはメーカーオプション扱いとして用意される。各パーツの価格は現時点で未定だが、2月15日のトライトン発売と同時にリリースが予定されている。

SPECIFICATION
・JAOSスキッドバー(ブラック/ブラスト)
・JAOSスキッドプレートIII
・JAOS LEDフォグランプ26C(イエロー)
・JAOSベッドブラック1470×750
・JAOSマッドガード車種別取り付けキット
・JAOSマッドガードIII(ブラック)
・JAOSサイドステップ(ブラック)
・JAOSサイドデカール(シルバー)
・JAOSステッカーM(ホワイト)
・JAOSエンブレム ハイボスカル
・リフトアップスペーサー
・BATTLEZマフラーZS-S
・JAOS TRIBE CROSS(17×8.0)
・TOYO TIRE オープンカントリーM/T(265/70R17)

PHOTO: 塩谷佳史 TEXT:金 秀樹

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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