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違和感ナッシングのタンドラフェイス
フェイスコンバージョン仕様と書いても「どこが？」という声が聞こえてきそうなほど、カンペキなバランスに仕上げられたこちらの車両。その正体はランクル300やレクサスLX用のエアロブランドとしても知られるダブルエイトのバンパースポイラーが装着された125系ハイラックス。デザインのモチーフとなったのは言うまでも無く、北米トヨタの人気ピックアップ、タンドラ。
圧倒的オーラがダダ漏れです
全幅2mオーバーという巨大なアメリカンサイズならではの堂々たる風格を、ハイラックスの枠組みの中にいかにして収めるか？ そこには相当な苦労があったハズだが、何度見直しても力ワザでデフォルメしたような後付け感はゼロ。ルックス面のインパクトは言うまでも無いが、カメラやレーダーといった純正機能の移植についても可能な限り対応させるなど、実用面への配慮という点についても抜かりナシ。これまではリフトアップやガードバーの装着などが定番とされていたハイラックスのカスタムシーンだが、ダブルエイトのバンパースポイラーは新たな定番アイテムとして大いに人気を集めそうだ。
PARTS LIST
●フロントバンパースポイラー 25万8500円
●オレンジマーカー 8800円
●グリルインナーメッシュ 5500円
●ボンネットフードカバー 6万3800円
●オーバーフェンダー 10万4500円
ホイール／レイズ・チームデイトナD108（18×9.0J±0）
タイヤ／BFグッドリッチ・マッドテレーンT/A KM3（LT275/65R17）
GRスポーツ専用キットもラインアップ
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
