カスタムメーカーの新作がズラリ! 気になるアイテムを見て、触って、体感できるビッグイベント!【モーターファンフェスタ2024EVENT REPORT 前編】

機能パーツやエアロが続々! 時代は「40系アルファード&ヴェルファイア」話題作が一挙お披露目

カスタムカーあり、レーシングカーあり、新車あり、国産車あり、外車ありと、あらゆるジャンルの“クルマ”とその関連パーツが集う、春の恒例イベントが今年も大盛況のうち、幕を下ろしました! 今年もピット裏のAパドック全域にはメーカブースなどが多数出展。このメインエリアで気になったネタをピックアップ!

エアロパーツやサスペンションなど、注目アイテムがずらり!

40系アル&ヴェル用パーツを推すメーカーも複数出展した今年のモーターファンフェスタ。現車はなくてもすでに発売中、または近日発売予定とするメーカーも多く聞かれるなど、今年は40の話題がミニバン界を独占しそうだ。新パーツは機能系が多く、例えばティーディメンドでは得意とする足まわりやブレーキなど、一連のパーツを実装したアル&ヴェルを複数台出展したほか、本誌先月号で詳報したLM(!!)も展示と、始終人だかりが絶えず賑わっていた。一方、エアロではアーティシャンスピリッツが、国内初公開となるアルファードを展示。得意とするカーボンはもちろんだが、ベースエアロを分割式するなど新たな試みも光った。そのほか、スタイリングの要となるエアサスでは、大人気ブランドのエアフォースが製品の高い機能性をデモカーを使って披露と、Aパドック随所で40の新作がみられた。

モーターファンフェスタ2024EVENT REPORT まとめはこちら

STYLEWAGON(スタイルワゴン)2024年6月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

エアサスが重量級の40系アルファード&ヴェルファイアの車高をあっという間に上げ下げ出来るワケ

カスタムの基本は足元。とくに車高は最重要課題だ。エアサスはとりわけローダウンという領域において威力を発揮する。 先代の30系からエアサス装着率の高いアルヴェルでも、人気の高いエアフォースジャパン。スタイリングと乗り味を両立するシステムをチェックしていこう。

まさかの抽選に当選! 新型アルファード本来の魅力を堪能してます!

箱根ターンパイクが強風で一時封鎖になってしまうほどのこの日。クルマ好きの聖地のひとつであるこの大観山展望台に、新型アルファード&ヴェルファイアが集合! まだまだ納車待ちが多いという声を聞いてはいましたが、スタワゴ編集部的には、新型デビューイヤーの2023年内中になんとか爪痕を残したいと、急遽ミーティングの開催を決定。急な告知ではありましたが、6台のオーナーさんが集まってくれて感謝です!! 車両同様、まだまだアフターパーツのラインアップもこれからという状況ですが、それでもBBSが2台だったり、エアサス装着車、ラッピング仕様と、今年の盛り上がりを予感させてくれました。強風の影響でなんだか幻想的な雰囲気になったこの大観山で、ご自慢の1台をじっくりとレポートさせてもらいました!

自分のクルマがすぐわかるように! 40系アルファードを美しくラッピング&カスタマイズ

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