納車即カスタム開始! 20歳、はじめての愛車『ハリアー』をアップデート中!!

ラグジュアリーテイストをそのままに、自分流のスパイスで巧みにアレンジ

なんと20歳の若さで新車の80系ハリアー・ハイブリッドのオーナーとなったハリー・ボッターさん。しかも納車が行われるや「人とカブりたくない」という理由から、速攻でドレスアップに着手。エアロパーツはフロント、サイドをモデリスタで揃える中、リアハーフはエスプリのプレミアを装着。併せてマフラーカッターもエスプリのブルーテール4本出しタイプを組み合わせることで、アグレッシブなフロントマスクに負けない、迫力あふれるリアビューを創り上げている。さらにオーナーが最も時間をかけてこだわったポイントがホイール選び。「必要以上に“変わった感”を主張し過ぎることなく、あくまで全体とのバランスを重視しました」というシビアな視点からセレクトされた一本が、ヴァルドのジェニュインラインFS001。華やかさとダイナミックな力強さを兼ね備えたフェイスデザインと光の加減により刻々と変化する上質なカラーリングが、ボディサイドに絶妙なアクセントをプラス。まさに狙い通りの仕上がりを見せているが、ドレスアップ計画はまだほんの序章で、今後もリアゲートウイングやランプ類の変更など、次なる展開が着々と進行中とのこと。ハタチの行動力、実に恐るべし!

ラグジュアリーの空気感をハリアーに!

Specifications
WHEEL●ヴァルド・ジェニュインラインFS001(22×9.0J+38) TIRE●グリンランダー(255/30) EXTERIOR●F/S/FG=モデリスタ、R=エスプリ TUNING●車高調=テイン、マフラーカッター=エスプリ/他 Production SHOP●ポッシブル

STYLEWAGON(スタイルワゴン)2025年4月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

80ハリアーを北米モデル「ヴェンザ」をオマージュしてカスタムするポイントは!?

【THE VAN FEELS Vol.2(米国趣向的箱車集会) #005】 「アメリカで国産ミニバンが販売されていたら、キットこんなカスタムするんじゃね?」 という発想からスタートした国産ミニバンによる仮想USDM。そんな仮想USDM好きが集まったオフ会 「THE VAN FEELS」の第2回目にお邪魔してきたぞ。

青い瞳が精悍すぎる! ヘッドライトフィルムで80ハリアーの印象が激変

富士山の二合目にある水ヶ塚公園駐車場を舞台に開催された全国ハリアーオフ会。 第3回目となる今年は、時折霧が立ち込めるムーディーな状況だったが、全国各地から“同志”たちが多数集結した。 有名メーカー、ショップのデモカーも参戦して、オフ会を盛り上げていた!

限定色「ラスターブロンズゴールド」のホイールが最高に似合うアーバンなトヨタ・ハリアー

【WORK WHEELS JACK #006】 参加全車両がワークのホイールを装着しているという、ワークを愛するユーザー同士の交流の場として高い評価を得ている「WORK WHEEL JACK」が11月17日、神戸総合運動公園にて今年も開催された。グッドガンインターナショナル主催、カーショップYSRが共催となるこのイベントには、もちろんワークも全面協力。最新モデルやデモカーをズラリとディスプレイしたブースを展開するだけでなく、スタッフたちも積極的にオーナーたちと交流したイベントから、参加していたオーナーカーをピックアップ!

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