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ラグジュアリーテイストをそのままに、自分流のスパイスで巧みにアレンジ
なんと20歳の若さで新車の80系ハリアー・ハイブリッドのオーナーとなったハリー・ボッターさん。しかも納車が行われるや「人とカブりたくない」という理由から、速攻でドレスアップに着手。エアロパーツはフロント、サイドをモデリスタで揃える中、リアハーフはエスプリのプレミアを装着。併せてマフラーカッターもエスプリのブルーテール4本出しタイプを組み合わせることで、アグレッシブなフロントマスクに負けない、迫力あふれるリアビューを創り上げている。さらにオーナーが最も時間をかけてこだわったポイントがホイール選び。「必要以上に“変わった感”を主張し過ぎることなく、あくまで全体とのバランスを重視しました」というシビアな視点からセレクトされた一本が、ヴァルドのジェニュインラインFS001。華やかさとダイナミックな力強さを兼ね備えたフェイスデザインと光の加減により刻々と変化する上質なカラーリングが、ボディサイドに絶妙なアクセントをプラス。まさに狙い通りの仕上がりを見せているが、ドレスアップ計画はまだほんの序章で、今後もリアゲートウイングやランプ類の変更など、次なる展開が着々と進行中とのこと。ハタチの行動力、実に恐るべし!
ラグジュアリーの空気感をハリアーに!








Specifications
WHEEL●ヴァルド・ジェニュインラインFS001(22×9.0J+38) TIRE●グリンランダー(255/30) EXTERIOR●F/S/FG=モデリスタ、R=エスプリ TUNING●車高調=テイン、マフラーカッター=エスプリ/他 Production SHOP●ポッシブル
STYLEWAGON(スタイルワゴン)2025年4月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]