『ハイエース』の新装備でしょ(!?) コーナリングランプを搭載したヴァレンティの“ジュエルヘッドランプULTRA”がいよいよ正式販売開始!! |モーターファンフェスタ2025

ハイエースに装備されていない“コーナリングランプ”を搭載

クルマ好きが集う“体感・体験型”イベント「モーターファンフェスタ2025 in 富士スピードウェイ」が、2025年4月20日(日)に静岡県の富士スピードウェイ(FSW)で開催された。国内外の新型車を試乗できる大規模試乗会やオフミーティングなど、様々なコンテンツが用意されているが、敷地内Aパドッにはお馴染みのカスタムメーカーが、最新パーツやデモカーをずらりと展示。そんなメーカーブースで話題の注目作をお披露目していたのが、ライティングメーカーの『ヴァレンティ』だ。

ブース前に展示されたハイエースのトピックは、東京オートサロン2024で発表された「ジュエルヘッドランプULTRA」。同イベントではプロトモデルとしての発表だったが、4月末発売予定の製品モデルを装着してのディスプレイとなり、高輝度LEDを採用する「ジュエルヘッドランプULTRA」の存在感は日中でも注目の的だった。そんな同製品最大の特徴となるのが、200系ハイエースのアフターパーツとしては初となるコーナリングランプの採用だ。レンズ中央にレイアウトされる3眼LEDプロジェクターランプ内側に設置されたのがコーナリングランプで、ウインカー連動、もしくはステアリングの舵角に反応して、ヘッドライトでは照らしきれない広範囲を照らしてくれる。最大4眼(!?)となる目力のアピール力だけでなく、実用面においても高い効果を発揮してくれる。また、コの字型に点灯するポジションライトはウインカーランプとしての役割も担い、配線の接続方法によってシーケンシャル仕様で点灯させることも可能だ。他にも欧州車などに搭載されているオープニン&エンディング機能を搭載しており、ドアロック&アンロック時に、ヘッドランプがモーション点灯する機能も持ち合わせている。すでにハイエース専用のカスタムヘッドランプは様々なメーカーから発売されているが、ここまで多機能なモデルはヴァレンティだけ!!

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PHOTO:塩谷佳史

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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