ヴァレンティから期待の新作2モデル！『ハイエース』専用LEDテールランプ、“オメガ”と“ラムダ”、好みはどっち？

公開日 2025/04/29
LEDテール
著者 stylewagon

【1BOX 最新カスタムモード　#007／VALENTI】
商用車といえばビジネスシーンで活躍するクルマだけどコスパの良さやシンプルさがカスタムシーンでも注目。
特にハイエースやキャラバンといった1BOXタイプは広い室内を活かした様々なカスタムが可能な人気車だ。
そんな注目の商用1BOXの最新事情をお届けします！

合計枚数21枚
すべての画像を見る

個性を高める3Dライトバーが、独創的かつ幻想的な光を演出する

200ハイエースはカスタマイズでも人気が高い車種だけに、ヴァレンティも車種専用設計のLEDアイテムを積極的に開発。テールランプだけでもバリエーションがかなり豊富だが、新たなモデルがラインアップに加わった。しかもオメガとラムダ、２タイプ同時にリリース。

どちらもヴァレンティのお家芸である立体的なLEDライトバーを内蔵しているが、こだわったのはそのデザイン。オメガは1本、ラムダは2本のライトバーをベアクローを連想させる鋭い爪のような造形で魅せる。今まではライトバーを横方向にレイアウトしたテールランプが主流だったが、縦方向はなかったということで開発したという。縦にすることでライトバーの長さを稼ぐことができ、よりインパクトの強い発光を実現した。

機能性においても注目で、キーレス連動でリズミカルなモーション点灯を行うオープニング＆エンディングアクション機能、光が流れるシーケンシャルウインカーを搭載。デザイン以外の機能は共通となっているので、オメガとラムダ、どちらを選ぶかはあなたのセンス次第！

【JEWEL LED TAIL LAMP ULTRA λ（Lambda）】
■参考価格：11万3300円〜11万8800円
■対応：200系ハイエース
■カラー：レッドレンズ/クローム、ライトスモーク/ブラッククローム、ライトスモーク/レッドクローム（公式ショップ限定カラー）※Eマーク取得済み、保安基準適合。

左右合わせて226個のLEDを内蔵したラムダ。全体的にエッジを効かせたLEDライトバーは非点灯時も存在感が高い。レンズの側面には純正と同等の整流フィンを採用し、純正本来の機能はそのまま。

ウインカーは昨今のトレンドであるシーケンシャル機能を搭載しているのもポイント。内側からスピーディに流れる光は注目度満点。配線の方法を変更することで通常点滅に変更も可能だから、お好みで選ぼう。

【JEWEL LED TAIL LAMP ULTRA Ω（Omega）】
■参考価格：11万3300円〜11万8800円
■対応：200系ハイエース
■カラー：レッドレンズ/クローム、ライトスモーク/ブラッククローム、ライトスモーク/レッドクローム（公式ショップ限定カラー）※Eマーク取得済み、保安基準適合。