目次
電気のチカラでサビから守る対策手段!
オールシーズン多用途な目的で大活躍するハイエースだが、車両を長く乗る上で見逃せない事象が、車体へと発生するサビ問題。冬時期の融雪剤や、近年多発している記録的豪雨や大陸からの工業有害物質、酸性雨や海岸エリアの潮風による塩害によってもそのダメージは蓄積していく。
そこで、ツーフィットから発売中の「ラストストッパー」を装着すると、そんなサビから車体を守ることができる。仕組みを簡単に説明すると、ラストストッパーを介して発生する微弱な電気を車体に流すことで、サビの発生原因となる空気中の酸素との結合を阻害。それによって、サビの発生を遅らせることに繋がっている。
そんなラストストッパーだが、装着も手軽。ボディへの接続も4本(機種により3本)のみで、バッテリーや車体に装着されているナットを緩める工具さえあれば、DIYでも装着可能。簡単に装着でき、確実な効果を発生するからこそ、サビ対策を講じたい方へオススメだ。
▷200系ハイエース注目パーツコレクション まとめ
To-Fit RUST STOPPER(ラストストッパー)
■価格:レギュラータイプ 2万7500円、ヘビーデューティータイプ 3万3000円




取り付けは各所へ配線をつなぐだけで設置完了!




※銀色の配線は必ず塗装している面に装着すること。剥き出しの金属面に設置してしまうと、その箇所に錆が集中してしまうので注意。
▷200系ハイエース注目パーツコレクション まとめ
STYLE RV(スタイルRV) Vol.183 トヨタ ハイエース No.40より
