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古き良きレーシングフォルムを再現【CLS RACING MODIFY】
古き良き時代のレーシングフォルムをオマージュするRMシリーズはスポーティな60プリウスとの相性がバツグン。フロントは往年のチンスポ風。低くても走りやすい設計なのもポイント。


カナード風に立ち上げたフロントが躍動的【GLANZ】
純正のスタイルをキープしながらよりスポーティに、よりラグジュアリーな装いへと進化させられるハーフタイプスポイラーキット。フロントは両端を重厚に押し出しつつも、側面をカナード状に立ち上げて躍動感も演出。リアはセンター出しマフラー風のデザインに。


3連ダクト+LEDスポットがアピール度絶大【Rowen】
3連ダクト×片側2連のLEDスポットランプというロェンらしさ全開なフロントには、ロングノーズ感とスポーティさを確実にアップできるフードエクステンションを設定。LEDライナーはオプションで用意。FRP製だけでなくカーボン製も選択できる。


サイドへダクト風のカスタムパネルを設定【SANCTUARY】
ハーフスポイラー形状ながらも大きなイメチェン効果を得られるボディキット。リップを2枚重ねたようなスポーティな造形や、ダクト風アレンジが効いた左右カスタムパネルからなるフロントの迫力は特に必見。リアは別体ディフューザー風で精悍。

プレスラインを絶妙に入れ立体感をアピール【130DESIGN】
カスタムペイントの名手、ローハンが手がけるエアロブランド。立体感を演出するため各部にプレスラインを取り入れるのが特徴で、小振りすぎないちょうどいいサイズ感で設計されているのもポイント。フロントは足付きで精悍。カーボン製も設定。

GTマシンを彷彿させるディフューザー系デザイン【TOM’S】
デザイン性だけでなく、空力性能にまでしっかりと配慮された本格設計が特徴。整流効果を計算したダクトを採用したフロントは、ダイナミックで素直にレーシー。GTマシンを彷彿とさせるディフューザー形状のリアも含め、トムスらしさ全開仕様だ。

柔軟性に優れたハイブリッド構造【LEXON EXCLUSIVE】
フロントリップのみで完結させたシンプルかつスポーティなプログラム。両サイドにはほどよく厚みを持たせつつ、中央ボトム部は薄いフラップ風の造形で躍動感とパワー感とを両立。素材はFRPだが柔軟性を持たせたハイブリッド構造なのも特徴。

ベタ車高でも走れる薄型フラップエアロ【FORTE】
60系は低ければ低いほどカッコいい、を貫いた超薄型フラップスポイラーを採用。フロントは純正バンパーラインに合わせて少しだけ張り出させ、リアはレーシーでしっかりフラップ感のある造形。純正シルエットも崩さず、ベタ車高でも走れる仕様。

未来感あふれるラインワークで魅了【G-NEXUS】
福岡の敏腕プロショップが手がけたオリジナルエアロ。絶妙なラインワークで立体感を演出した前後のフルバンパーは、まるでコンセプトカーのような未来感と流麗さを持つのが特徴。量感あるトランクスポイラー、近未来的なミラーカバーも必見だ。

精密リップは3Dスキャン+CAD設計【REVAGE】
Tディメンドが販売する新ブランド、レヴァージュのプリウス。フロントが前上がりとなる車両の補正を狙い、前方へ行くにつれて厚みが増すデザインを採用。3Dスキャン+CADで設計した精緻なリップで、フィニッシュは贅沢なフォージドカーボンだ。

エモーショナルなフェンダーが刺激的【Peerless】
プロショップ、ピアレスが製作したワンオフ60プリウス。エモーショナルな前後のワイドフェンダーはすべて鉄板。エアロは純正パーツから型を起こしてオリジナル製作し、リアはGRスープラの純正ディフューザーを流用。ボディ色はNSX純正オレンジ。

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STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年7月号 No.355より
