人気のブラックエディションにも対応するシンプルな前後スポイラー
【アドミレイション・トヨタ/ランドクルーザープラド】
ミニバン、SUV用エアロで広く知られるアドミレイションが、ブランドとしてはじめて本格四駆車をターゲットにエアロ開発。
それがランクル・プラドだ。広報担当によれば、以前からやりたかったジャンルとのことで、開発するタイミングをずっと伺っていたそう。プラドは新車販売も安定しており、カスタマイズ人気も高いなど、1発目としては絶好のベースカーといえる。
今回はサブタイトル的なものはあえて付けず、純粋無垢に“アドミレイション”ブランドとして発売。四駆感を意識させる前後スポイラーだけにパーツを絞った提案で、後期標準はもちろん、人気のブラックエディションにも対応。
デモカーのような塗り分けも想定し設計と、少数でも明確な手応えを追求している。反響次第では、追加パーツはもちろん、新たな車種によるエアロの開発もありえるとするオフ系。
昨今ますます加熱するオフスタイルはまさに群雄割拠。どう評価されるか⁉ 動向を注視せよ!
全国のホワイトレター使いのみなさん、お待たせしました!! グリップマックスからホワイトレターのスタッドレス出ました!!まだまだとは思っていながら、急にやってくるのが冬の季節。そろそろスタッドレスタイヤのこと考えないとですね。今年はちょっと趣向を変えてホワイトレターのスタッドレスなんてどうですか?オフ系カスタムも流行ってるし、冬場も安心しながらカスタムできるなんて嬉しい限りです。
https://motor-fan.jp/stylewagon/article/13659/
エアロは前後ともに中央底から被せる。人気が高いブラックエディションなどの特別仕様車だけでなく標準バンパーにも対応。
フロントにならった、凹凸の強いゴツ系デザインとしたリア。純正リアバンパーは控えめなため、中央部分のみといえど効果は大きい。
エアロ中央のダクト風部分はステッカーによるもの。年式で異なるリアセンサーの位置違いにあわせ、2種類のステッカーを同梱。
単色塗装の設定もあります!
エアロは単色も塗り分けも可。ご覧のブラック単色ではオフ全開、塗り分けではオフのなかに都会的な要素をと、色で変化が付く。
ホイールとタイヤもオフ直球の組み合わせだが、注目は足にも。サンヤード製コイル+ACC製ショックを基本に、前のみさらにACC製イージーアップで上げた、前55㎜/後35㎜仕様。
時ならぬ大雪、オールシーズンタイヤで対応できたか? 凍結路は? トーヨータイヤCELSIUS(セルシアス)+BMW320d オールシーズンタイヤとは、夏期のドライ/ウェット路面から冬期の雪道まで走行できる四季を通じた全天候型タイヤのこと。高速道路等のチェーン規制の下でも走行可能である。マイカーBMW320dにオールシーズンタイヤを履いているMF編集長が、時ならぬ東京の大雪ドライブをレポートする。
https://motor-fan.jp/mf/article/34174/
PRICE LIST
フロントスキッドスポイラー 5万9400円(7万9200円/8万5800円)
リアスキッドスポイラー 5万9400円(7万9200円/8万5800円)
上記2点セット
11万8800円(15万8400円/17万1600円)
ホイール/レイズ・チームデイトナ BB06S(20×9.0+18)
タイヤ/トーヨー・オープンカントリーR/T(275/55-20)
リフトアップ/サンヤード&ACC
※()内は塗装済み/2トーン塗装済み価格
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]