【ドライブレコーダー選びのいま #005】あまり考えたくないがドライブに事故や交通トラブルはつきもの。だが、そんなときに最新ドライブレコーダーは万が一の瞬間を確実に捉え、必ずあなたの心強い味方になってくれる。今回はドライブレコーダー選びで知っておきたいポイントからオススメ最新機種までわかりやすく解説。全7回に分けて、お届けします！
【carrozzeria・VREC-DH301D】スタイリッシュボディと高画質が魅力
フロントカメラはWQHD画質、リヤカメラはフルHD画質とクラストップレベルの高精細を誇り、夜間も鮮明な録画ができるSTARVIS採用のナイトサイト、映像の記録エラーを防ぐSDカードフォーマット警告機能などを搭載。上質感あふれるデザインも魅力のひとつ。
問：パイオニア http://carrozzeria.jp/
【Data System・DVR3200-BⅡ】欲しい機能が詰まったハイコスパモデル
フロントカメラはフルHDよりもワンランク上のWQHD画質や5層ガラスレンズを備え、鮮明な映像記録が行える。手をかざすだけでイベント録画ができるジェスチャーセンサーや、安全運転に貢献する車線逸脱アラート、制限速度アラートなども備える。
問：データシステム
【KENWOOD・DRV-MR870】AIセンシングであおり運転車を捕捉
前後カメラともWQHD画質を備えた高画質モデル。しかもダブルスロットにより最大で100時間（低フレーム録画モード、128GBメモリー使用時）もの連続録画が可能だ。リアカメラには後方からの急接近車や蛇行運転車を検知するAIセンシング機能を備えている。
問：JVCケンウッド
【COMTEC・HDR801】新技術で自然な色合いの夜間映像を実現
コムテック2カメラ型ドライブレコーダーのハイエンド機。マクセルとの協業による新開発の映像補正技術「リコライズ」により、夜間の記録映像を人の感覚に合わせて格段に見やすく補正する。オプションケーブルを接続すれば最大24時間の駐車監視モードも実現。
問：コムテック
【Yupiteru・Y-230d】大きくて見やすい3インチディスプレイ搭載
本体は取り付け性に優れた薄型ボディながらも視認性に優れた大型3インチディスプレイを搭載。STARVISセンサーによって暗所でも明るい撮影ができ、HDR機能で明暗差を効果的に補正する。付属マイクロSDは耐久性に優れたMLC方式を採用している。
問：ユピテル
【CELLSTAR・CS-92WQH】タッチパネルで快適コントロール
前後カメラともに高精細なWQHD画質で記録ができるハイクオリティモデル。しかも独自のナイトクリア機能により、夜間やトンネルなど照明が少ない場所でも明るくシャープな撮影が可能だ。見やすくて操作しやすい2.45インチタッチパネルディスプレイを搭載。
問：セルスター工業
【Yupiteru・Y-230d】全方面をカバーする新発想の3カメラ
フロントカメラを搭載した本体にユピテルだけのリアデュアルカメラを組み合わせた3カメラモデル。後方から車内を映すカメラは車両の側方を捉えやすく、乗員の顔が映らないためプライバシー保護も行える。すべてのカメラはフルHD画質となっている。
問：ユピテル
【Pioneer NP1】クラウドスタイルのドラレコ機能を内蔵
コンパクトボディにさまざまな機能を詰め込んだ今までにないオールインワン車載器。通信モジュールを搭載し、映像をマイクロSDカードとサーバーの両方に録画するクラウド型ドライブレコーダー機能を利用できる。コントロールは音声とスマホアプリで行う。
問：パイオニア http://carrozzeria.jp/
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
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