【ドライブレコーダー選びのいま #007】あまり考えたくないがドライブに事故や交通トラブルはつきもの。だが、そんなときに最新ドライブレコーダーは万が一の瞬間を確実に捉え、必ずあなたの心強い味方になってくれる。今回はドライブレコーダー選びで知っておきたいポイントからオススメ最新機種までわかりやすく解説。全7回に分けて、お届けします!
【carrozzeria VREC-DS800DC】最新楽ナビでHD画質の映像再生を実現
問:パイオニア http://carrozzeria.jp/
【KENWOOD DRV-MN970】彩速ナビにベストマッチする
2022年モデルの彩速ナビに対応する専用機。スリムな本体とコンパクトな2つのカメラを組み合わせ、取り付け性にも優れている。記録映像は地図画面の中にウインドウ表示でき、撮影場所の確認も容易。リアカメラはルームミラーやバックカメラ代わりに使える。
問:JVCケンウッド
【KENWOOD DRV-C770R】車内も車外も余さず記録
360°カメラ、2.4インチディスプレイを搭載した本体に、リアカメラをセットしたモデル。車両の周囲や車内をすべて撮影することができ、幅寄せや暴漢の乗り込みなどあらゆるケースのトラブルで心強い。記録映像は4分割画面やパノラマ画面による再生も可能だ。
問:JVCケンウッド
【Carmate d’Action360D DC4000R】3つのカメラで全方位を捉える
本体の前面にはフロントカメラ、底面には360°カメラを備え、さらにリアカメラを組み合わせた独特のスタイルを持つ3カメラモデル。車両前後を鮮明に捉え、車内や側方を広くカバーするという、2カメラモデルと360°カメラモデルのいいとこどりだ。
問:カーメイト
【Yupiteru ZQ-40sim】駐車監視機能を強化して安心感倍増
360°カメラで車両周辺と車内を、リアカメラで後方を撮影できる全方位対応モデル。Wi-FiとBluetoothによってスマホと連携を行い、駐車中の異常お知らせ通知やライブ映像確認などの機能を実現する。駐車中に電源を供給できるマルチバッテリーを付属。
問:ユピテル
【COMTEC ZDR059】離れた場所から愛車の状況を確認
360°カメラ搭載の本体にリアカメラをセットし、さまざまな方向からの衝突や交通トラブルに対応。4G LTE回線に対応した通信機能を搭載しており(利用には有料プラン契約が必要)、事故や迷惑ドライバー被害の撮影データをクラウドに自動保存することが可能だ。
問:コムテック
【KENWOOD DRV-EM4700】デジタルルームミラーが同時に手に入る
鏡面は大型の11.88インチIPS液晶で、設定操作はタッチパネルで行える。右側に装備されたフロントカメラは道路中央を中心に撮影でき、純正ミラーと干渉を防ぐスライド機構や撮影範囲を微調整できる角度調整機構も持つ。声で操作できる音声コマンドも搭載。
問:JVCケンウッド
【NEO TOKYO ミラーカムSE】1カメラドラレコ搭載車向けのお買い得機
デジタルルームミラーと、リア専用ドライブレコーダーの機能を兼ね備えたモデルで、すでに1カメラモデルを搭載している車両に最適だ。シフトレバーをリバースに入れると画角を下向きに固定して駐車ガイドラインを表示する「バックカメラ機能」なども備える。
問:ネオトーキョー https://neotokyo.store/
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
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