悪路走破性と耐外傷性に特化したトレッドを採用する"TOYO TIRES・オープンカントリーMT-R"は。オフロードで最強のタイヤです！

あのM／Tタイヤよりもハードでタフなの!? “オープンカントリーMT-R”は、シリーズ最高の悪路走破能力を持つ

オフ系タイヤの中でいま最も勢いがあるオープンカントリー。オンロード性に長けたA／TとハードなM／T、その中間に当たるオンオフ両用なR／Tが特に話題を集めているのだが、実はもうひとつ、本格志向派に絶対オススメなモデルが存在する。それがこのオープンカントリー／T‐R。クロスカントリーラリーでの使用を想定して開発された、M／Tよりもタフでハードな本気度満点のシリーズだ。
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ラリー＆ダートトライアルを最上級の悪路走破性で制する

その悪路走破性能と耐外傷性能の高さは、オープンカントリーでも随一。チッピングやブロック飛びを抑制した構造や、トラクション性とハンドリング性を重視したショルダー形状など、悪路への対応力を重視したトレッドパターンを採用。285／70R17はラリー向けだが、195R16ではダートトライアルでの使用を想定しており、悪路走破性だけでなく軽量性にも配慮したスペックとなる。

もちろんレース専用ではないから、公道で使用することも可能。ただしM／Tと比較すると、剛性が高い分オンロードでの乗り味や、トレッドが等ピッチ配列なため静粛性を少し犠牲にしているという部分もある。それでもシリーズ最高の悪路走破性を手に入れられることが、M／T‐R最大のメリット。タフな環境下での走行を楽しむのなら、これ以上の選択肢はほかにない。

TOYO TIRES　OPEN COUNTRY MT-R
写真はラリー向けとなる285／70R17のトレッド面。ダートとサンドの両面における走破性能を追求しているのが特徴だ。チッピングやブロック飛びを抑制するデザインとコンパウンドが採用されていて、ストーンイジェクターも採用。等ピッチ配列で耐外傷性も優秀。
「ATTACK THE DESERT」の文字が刻印。悪路走破性にフォーカスした本格的なオフタイヤであることの証明だ。
285／70R17のショルダーブロックは横方向へ角度を変更、回転方向へのトラクションを向上した。ゴツゴツ感も大。
石噛みの抑制と排土性に長けたストーンイジェクター構造も採用。サイプレスブロックはハンドリング性が向上。
サイドに刻印される「M+S」は、Mがマッド、Sがスノーを表わしたもの。荒れた路面にも浅い雪道にも対応できる。
サイズはプラドにバッチリきまる285/70R17と、ダートラでの使用を想定した195R16を設定している。
LAND CRUISER PRADO
TIRE SIZE：LT285/70R17
WHEEL SIZE：17×8.0J+20

SIZE LINE UP　
●195R16 C 104/102Q
●LT285/70R17 116/113P

オフタイヤに抜群の相性を魅せるデルタフォース「オーバル」

ムッチリと分厚いサイドウォールに、ゴツゴツとしたブロックが配置されたトレッドパターンという無骨なビジュアルもオフタイヤの武器。そんな武器をさらにグレードアップしてくれるのが、ワイルドで精悍なホイールたち。中でもデルタフォースのオーバルは相性極上だ。

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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