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日産 ノート新型自動車カタログ[価格/試乗インプレ/技術開発など]

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日産としては最もコンパクトなVプラットフォームを土台として、日本や北米、欧州などで幅広く販売される日産のグローバルBセグメントカー。現行二代目は2012年デビューで、競合他車に対してモノスペース的なパッケージが特徴であり、室内や荷室の広さを大きな売りとする。基本的なメカニズムはオーソドックスなもので、従来のエンジンラインナップも1.2ℓ3気筒のNAと過給版を中心に、1.6ℓ4気筒、1.6ℓディーゼル(欧州のみ)など、良くも悪くも一般的なものだった。しかし、16年秋に実施された日本国内仕様のマイナーチェンジを機に、発電専用1.2ℓエンジンでリーフと共通のモーターを駆動するシリーズハイブリッド車“e-POWER”を追加。e-POWER登場後は、日本国内ではベストセラー争いをする人気車となっている。日本で販売される高性能スポーツモデル“NISMO”も1.2ℓ、1.6ℓ、e-POWERなど豊富なパワートレーンが用意されている。

一発で気に入った。日産に拍手! 総合評価:9点

エンジンが車輪を直接駆動しないシリーズハイブリッドの一番のメリットは、エンジンを常に高効率な回転域で使えること。運転しやすく、新鮮なドライビングファンがあるのも、大きな特徴だ。駆動は電気モーターだから、走り出す瞬間から大きなトルクを発生、その後も意のままになるレスポンスで力強く加速する。もう一点、大きな見どころが、Sモード、ECOモードの2つの走行モードだ。このモードでは、アクセルペダルを戻すと、ほぼブレーキと同様の強めの減速が発生する。これがとにかく楽しい。ペダルを踏み替えなくても右足首の加減で自在に速度をコントロールできる。新鮮な魅力をもった1台の登場は、大いに歓びたい。
(島下泰久著『2017年版間違いだらけのクルマ選び』〔草思社刊〕より)

日産ノート 2018年9月発売モデル

e−パワーニスモ S


価格 267万円
排気量 1200cc
駆動方式 FF
最高出力 83ps(61kW)/6000rpm
最大トルク 10.5kg・m(103Nm)/3600〜5200rpm
乗員 5名
燃費 -

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