【トヨタ・ピクシスエポック】

全車“SAⅢ”搭載の4グレードをラインアップ
2011年9月のピクシススペースを皮切りに、ダイハツからOEM供給を受けて軽自動車をトヨタブランドで販売するはこびとなった。その第3弾が、12年5月にミライースのOEM供給を受けて発売されたピクシスエポックだ。その後、ベース車のモデルチェンジを受けて、17年5月に2代目となる現行型に移行した。初代と同じく、グレード構成を含め内容的にはミライースと共通で、違うのはバッジ程度となっている。なお、同様にOEM供給されていたピクシスジョイシリーズはベース車の生産終了を受けて販売が終了している。
【●ココがポイント】
グレード構成はダイハツ版と共通で、価格と装備のバランスに優れる「X“SAⅢ”」がもっとも賢明な選択だろう。
- リアドアの開き方:スイングドア
- 最小回転半径:4.4m
- 全高:1500mm(4WD車は1510mm)
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【スバル・プレオプラス】

安全運転支援など必要かつ快適な装備を搭載
トヨタグループで軽自動車および一部小型車の生産を専門的に担うダイハツによる身内のスバルへのOEM供給は、軽乗用車では2010年4月のプレオのモデルチェンジの際に、ミラがOEM供給されたのが皮切りとなる。その後、ダイハツのミライースがトヨタではピクシスエポックとして発売されてからやや遅れて、12年9月にスバルのプレオプラスが発売された。めったにない3姉妹モデルとなるが、グレード体系を含め内容的にはミライースと共通で、違うのはバッジぐらいである。ベース車にあわせて年5月に2代目にモデルチェンジした。
【●ココがポイント】
プレオプラスの場合は最新のグレード名称が、上から「G」「L」「F」となっているが、中間の「L」がもっとも合理的。
- リアドアの開き方:スイングドア
- 最小回転半径:4.4m
- 全高:1500mm(4WD車は1510mm)
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【マツダ・キャロル】

25年7月の一部改良で進化してグレード体系も一新
1998年発売の4代目以降のキャロルについてはスズキからアルトのOEM供給を受けている。
外観について、かつてはマツダ独自の五角形グリルが専用に与えられていたが、7代目以降はほぼ同一とされた。
現行型のキャロルはバッジが非装着になるのと、ウレタンステアリングにシルバーガーニッシュが施されているのが特徴。メッキフロントバンバーガーニッシュが「ハイブリッド」系のみ装着されているのはアルトと同様だ。
アルトよりグレードやボディカラーの選択肢にやや制約があるが、価格については実質的に同じと認識してよい。
【●ココがポイント】
ベーシックな「C」と上級の「G」のみだが、ガソリンでも十分に低燃費だし、「C」に必要な装備を追加すればよいだろう。
- リアドアの開き方:スイングドア
- 最小回転半径:4.4m
- 全高:1525mm
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※データは2025年12月の編集部調べによるものです。掲載した写真・仕様・諸元・価格が実際のモデルと異なる場合があります。詳しくはディーラー、またはメーカーにお問い合わせください。




