最新の先進安全装備を全車に標準装備、ワイルドな「トライ」も新たな選択肢に!
日本機械学会から“機械遺産”に認定された軽自動車『スバル360』から自動車事業をスタートさせたスバルだが、2010年以降、軽自動車はダイハツからOEM供給を受けている。
スバルは自社開発時代から、後席スライドドアのスーパーハイトは持っていなかったが、そのポジションには『タント』を指名。『シフォン』という名前で販売している。ラインアップはタントと同じく3種類。サブネームを持たない標準車と、タントカスタムに相当する「シフォンカスタム」、タントファンクロスに相当する「シフォントライ」が用意される。
もちろん、性能や使い勝手はタントと同じ。左側ドアピラーをなくした“ミラクルオープンドア”は全車標準装備だし、先進安全運転支援システム“スマートアシスト”やブレーキ制御付き誤発進抑制機能も付いている。電動パーキングブレーキも最廉価グレード以外は標準装備だ。
ただし、パワーユニットと装備の設定には違いがある。タントはどのモデルでも自然吸気エンジンとターボの2種類から選べるが、シフォンでターボが選べるのはカスタムのみ。また、タントファンクロスではオプションとなる運転席540mmロングスライド機構が、シフォントライでは標準装備されている。
タントは26年中のフルモデルチェンジが予想されており、シフォンも当然、連動する。熟成された最終型を良い値引き条件で買うか、フレッシュな新型を待つか、悩みどころである。





- リアドアの開き方:スライドドア
- 最小回転半径:4.4m(「カスタムRS」は4.7m)
- シフォン/シフォンカスタムの全高:1755mm(4WD車は1775mm)
- シフォントライの全高:1785mm(4WD車は1805mm)




【シフォンシリーズのココがポイント】
コネクティッドサービスは、どこのメーカーも自社専用のものを車型横断的に用意するため、ベースがダイハツ車であるシフォンはスバルの“MySubaru Connect”には未対応。どうしてもこの機能が欲しいならタントを選ぶことに。
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※本稿は、モーターファン別冊 「最新軽自動車カタログ2026」の再構成です。


