TAS2026でも注目されたバリスデモカーも登場
車種問わず、また内外装問わず、オーディオに至るまで対応可能なカスタムショップ、Shadow in the knack yard(シャドウ)。同店の技術力の高さは、オートサロンでも大いに発揮されている。その象徴が、数々の本格的エアロパーツを送り出すバリスのデモカーの仕上げに関わっている事実。バリスブースに並んだデモカーの内装の仕上げを担当し、さらに、最近プッシュするコーティングの施工というカタチで協力していたのだ。
3月7日に行われたスバルスタイルの“夜ミ”でも、オートサロン会場に展示されたバリスのデモカーを見ることができた! アライジングⅡエアロを纏ったGR86(このエアロはBRZに装着可能)がインパクト抜群だったが、赤の86も要注目!! 元々バリスのデモカーだった個体で、シャドウのスタッフが購入、内装、オーディオをさらに“シャドウの技術”で仕上げた車両。後席があった場所にエアサスのシステム、オーディオをインストール(2名乗車登録)し、さらにフロントのスピーカーを3ウェイ化。ダッシュはもちろんセンターコンソール、天井に至るまで総張替えしていて、しかも色味をカラフルにしなかったので、“触って初めてわかる!”奥ゆかしい仕様になっていたのだ。サイトーロールケージの製品をダッシュ貫通で組むなど、すさまじいレーシースタイルに仕上がっているコトもポイントだ。
そして、並んでいる車両すべてがピカピカだったのも見逃せない! コレは同店が最近力を入れているコーティング剤、アートデシャインの力によるトコロが大きい。シンガポール発のコーティング剤で、日本に近い高温多湿の環境の国で生まれたモノだけに、日本での使用に向いていることは想像に難くない。さらに強撥水で、スリック性が高い=滑らか。コレも触ると一目瞭然で、見た目の“潤っている感”とともに特筆できる部分と言えよう。加えて帯電防止機能もあり、オートサロン会場でバリスのデモカーに施工した結果、静電気による埃の付着を抑止、「朝礼前の掃除の必要がなくなった」のだという。ちなみにほかのブースのクルマたちにはシッカリと埃が乗っていて……。
プロ用の7年耐久、5年耐久のコーティング剤のほか、一般向けに販売される3年耐久やもっと短期間の製品など多様なラインアップを誇る。さらに、樹脂パーツの黒さ復活に貢献する『エンジンシール』や、ウインドウ用、ホイール&キャリパー用など品ぞろえは豊富。現時点(26年3月)ではシャドウの店舗にて購入するカタチだが、近日中にウェブサイトでの購入も可能になるとのこと。ハイレベルなクルマのカスタムも魅力的だが、この最新&先進のコーティングにも注目しておいた方が良いだろう。





PHOTO & TEXT:小松ひろ
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