ファン必聴のトークショーなどコンテンツが満載

いままで、ジムニーイベントは様々な団体が開催していたが、スズキ自動車自身がジムニーイベントを行うことはなかった。スズキにとって、ジムニーというクルマは特別。世界戦略車として海外輸出も行い、時代に合わせたモデルチェンジで多くの支持を集めているクルマと言えるだろう。現行モデルは「原点回帰」をテーマとし、スクエアなデザインが多くのユーザーに支持され、ジムニーシリーズの中でも大きなブレイクを果たした。さらに新たな5ドアモデルジムニーノマドも発売開始。そんな背景の中、あえてスズキがこのイベントを開催した理由は、やはりユーザーからの熱い支持と後押しがあったからだろう。

当日の駐車場は朝から大賑わい。メイン駐車場は約1000台が駐車できるが、そのすべてが埋まってしまうほど。9時開場予定にもかかわらず、早くから長蛇の列ができていた。

イベント会場では、オリジナルグッズ販売、オフロード体験、ワークショップ、地元食材を使った飲食ブースなど、多彩なコンテンツを展開。10時には代表取締役・鈴木俊宏氏の挨拶が行われ、集合撮影を経て、11時から現行ジムニーの開発者によるトークショーが行われた。他にも新たに開発されたJimJamアプリや湖西市の紹介、ジムニーデザイナーのトークショーなど、プログラムは終始充実。まさに“ジムニー尽くし”の1日となった。

当日参加したジムニーユーザーは、メイン会場のイベントを楽しみつつ、再入場可能な駐車場へ行き、訪れたジムニーユーザー同士で情報交換。そこには様々なカスタムを行なっているジムニーが並び、まるで巨大な展示会のような光景が広がっていた。そこで各自が気になるカスタムを行っている車両を見つけ、自身の愛車づくりの参加にする、そんな楽しみ方も、このイベントならでは。

イベント終盤にはじゃんけん大会が開催。スズキが販売している販促品などが出品され、まさかの仕切りは、スズキ自動車副社長・石井直巳氏。最後まで大きな盛り上がりを見せたまま、イベントは幕を閉じた。

今回の「Jimny Day in 湖西市」は、まさに大成功。すでに次回を求める声が多くあがっている。帰路につくジムニーオーナーたちの満足そうな表情が、このイベントの充実ぶりを何より物語っていた。

湖西市のキャラクターうなぽんも、Jimny Dayに参加。家族連れと記念撮影を楽しんでいた。サービス満点のキャラクターだ。

トミカとのコラボ車両など、様々なジムニーが展示

Photo & Text:那須一博

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