徹頭徹尾で突き進む無二のテイスト!
GT BEYOND-R 

顔のスポークをストレートに表現。無二のスポーツテイストが魅了する。2026年もアドバンレーシングは徹頭徹尾で突き進む。昨年のオートサロンで初披露されたGTビヨンドRは18インチに続き、19インチが登場した。

HKS FL5 CIVIC TYPE R
GT BEYOND-R   19×10.0J inset 40 NEOVA AD09 265/30R19

バリエーションが豊富なGTシリーズにおいて、GTビヨンドRはシンボルの5本スポークがステップリムの奥側から立ち上がる。ほかのGTはリム表面が起点だ。

スポークデザインは直線基調のGTビヨンドを踏襲し、側面へのサイドカットの入れ方もまた凝ったGTビヨンド譲りである。

19インチのリム幅は8.5Jから11.0Jまでがそろう。大径だからこそ、深みの強いワイドリムも際立って一段と映える。FL5シビック タイプRなら車格からストリートでのスタイルアップにはうってつけ。

GT BEYOND-R

ワイドリムが足もとを引き立てる。スポークがステップリムの内側から立ち上がり、サイドカットはスポークのリム側エンドとセンターボア側の二股部分のみに施されるのが特徴。

カラーはマシンニング&ダイヤモンドカット(車両装着)、ダイヤモンドカット&ダークプラチナブラック、レーシングチタニウムブラックの3色。

RZ-F2の進化・後継モデル RZ-F3

Original RUNDUCE ZN8 GR86
RZ-F3 18×9.5J inset 45 ADVAN NEOVA AD09 255/35R18

新作では、RZ-F3が公開された。RZ-F2の進化・後継モデルに相当し、RZ-DF2の派生モデルにも位置するという。

緩やかなコンケイブでスポークがリムまで延びるフルフェイスデザインのRZ-F2、スポークが細くシャープで直線を感じるディープリムのRZ-DF2に対し、RZ-F3はスポークをリムぎりぎりまで直線的なコンケイブの造形に仕上げ、自然に落とし込むフルフェイスのデザインである。

RZ-F2とRZ-DF2の両者の個性が選りすぐられた、融合ともいえる形状は、鍛造製法のホイールでは製品化が難しく、トライを繰り返し、完成に至っているのだ。

センターサークルの縁を斜めの面に仕上げ、ロゴをくっきり彫り込んでいるのも技術のひとつだ。

第一弾の設定サイズは18インチとなり、リム幅には7.5Jから11.0Jまでが並んでいる。最新だけに、リムのプロファイルには大きめなバレルリムが採用されており、ビッグキャリパーにも対応している。掲載のGR86こそ、RZ-F3装着の好例だ。

RZ-F3

スポークが直線状のコンケイブでリムエンドまで延びて連結する、フルフェイスのデザインが特徴。ナットホールの周囲は面に仕上げられ、3次元加工機によるロゴ文字が刻まれている。カラーはハイパープラチナブラック&ダイヤモンドカット(車両装着)、レーシングチタニウムブラック、レーシングコッパーブロンズの3色。

2026年ニューモデル RC-4・ターマック18インチ

HKS GXPA16 GR Yaris
RC-4   18×8.5J inset 35 A052 255/35R18

お待ちかねは前年に参考出品されたRC-4・ターマック18インチの正式発売だ。

これまではPCD136のGRヤリス Rally2競技車モデルのみで、非売品だった。同一デザインのPCD114.3/5h仕様が、ついにリリースとなったわけだ。

生産は、GRヤリスラリー2用に起こした金型で行われる。まさに本物のレプリカホイールを愛車に履けるのが魅力。

カラーはラリーガンメタ、同ゴールド、同ホワイトの3色。GRヤリスラリー2用では省かれた、センターキャップが付けられるのもうれしいポイントだ。

RC-4

とくにGRヤリスオーナーには待望のモデル。競技用キャリパー対応やローレット加工など、ストリートからターマックラリーまで広く応える。リム外周には新ロゴを熱転写。18×8.0Jはinset 37と30。18×8.5Jはinset 43と35。GRヤリスラリー2用はホワイト1色だったが、全3色を用意。車両装着はラリーガンメタリック。

鍛造ならではのシャープな輪郭がエアロフォルムを引き立てる「ADVAN Racing GT BEYOND 17inch」

Photos/清水良太郎 Text/村田純也


■YFC  TEL 03-3431-9981 http://www.yokohamawheel.jp/