AMR-C01-R Hypercar Edition #007 / #009

ヴァルキリー007号車と009号車をオマージュ

ヴァルキリーをオマージュしたレーシングシミュレーター「AMR-C01-R ハイパーカー エディション」。
「AMR-C01-R ハイパーカー エディション」は、2026年シーズンのWECに宣戦するヴァルキリー007号車と009号車のカラーリングを再現した。

カーブ・レーシング・シミュレーターが、世界24台を限定販売する「AMR-C01-R ハイパーカー エディション」は、WEC第3戦ル・マン24時間レースに参戦した、アストンマーティン ヴァルキリー007号車と009号車からインスピレーションを得た専用カラーリングが施された。

英国のカーブ・レーシング・シミュレーターにおいてハンドメイドで受注生産され、価格は5万8750ユーロ。カーボンファイバー製モノコックを採用し、アストンマーティンのワークスカラーをオマージュしたポディウム・グリーンに、コントラストカラーのイエロー(#007)かレッド(#009)のアクセントが加えられる。

アストンマーティンのエグゼクティブ・バイスプレジデント兼チーフ・クリエイティブ・オフィサーのマレク・ライヒマンは、今回の特別なシミュレーターについて次のようにコメントした。

「ヴァルキリーはアストンマーティン史上最も過激で、妥協を排したモデルです。そのキャラクターは、カーブ・レーシング・シミュレーターのハイパーカー エディションにも反映されています。ル・マン24時間レース出場車から直接影響を受けていますし、彫刻的なフォルムとプロポーションも受け継いでいます。まさに純粋な興奮と感動そのものを味わうことができるでしょう」

テストドライバーのダレン・ターナーが開発

カーブ・レーシング・シミュレーターの創業者、ダレン・ターナーが開発に携わり、リアルなステアリングフィールを再現した。
カーブ・レーシング・シミュレーターの創業者、ダレン・ターナーが開発に携わり、リアルなステアリングフィールを再現した。

AMR-C01-R ハイパーカー エディションを開発したカーブ・レーシング・シミュレーターの創業者は、ル・マン24時間で3度のクラス優勝経験を持つダレン・ターナー。アストンマーティンのテストドライバーも務める彼が開発に携わり、ヴァルキリーのドライビングポジションを完璧に再現している。

49インチカーブディスプレイ、エヌビディア・コーポレーション製グラフィックボード「RTX」を搭載。さらに専用装備としてヴァルキリーのステアリングホイールも採用された。ステアリングホイールは受注生産となり、サイドおよびロータリーをビスポークで配色するパーソナライズにも対応する。ターナーは、AMR-C01-R ハイパーカー エディションの完成度に胸を張った。

「AMR-C01-R ハイパーカー エディションは、ドライビングポジション、ステアリングフィール、レーシング体験に重点を置いて開発が進められました。このようなディテールこそが、レーシングシミュレーターにリアル感をもたらします。ル・マン・ハイパーカーのヴァルキリーを実際にドライブしている感触に、可能な限り近づけたいと考えたのです」

カーボンファイバー・モノコックシャシーの背後にV12自然吸気エンジンを搭載するハイパーカー「ヴァルキリー」。

レッドブルとのコラボから始まったF1級ハイパーカー「ヴァルキリー」【アストンマーティンアーカイブ】

レッドブルとアストンマーティンが手を組んで始まったハイパーカー計画「AM-RB 001」。カーボンファイバーモノコックシャシー、V12自然吸気エンジン、パワーウェイトレシオ1.0、F1と同等のラップタイムで走行することを目指したハイパーカー「ヴァルキリー」を解説する。