
見ても買っても体験しても最高、これぞランクルの祭典!!
「LAND CRUISER FES JAPAN 2026」は、まさにランドクルーザー好きのための祭典だった。
会場となった富士スピードウェイには、全国から1700台を超えるランドクルーザーが集結。朝から多くのオーナーやファンが詰めかけ、駐車場へ一歩足を踏み入れた瞬間、そのスケールの大きさに圧倒された。ランドクルーザー70、250、300といった現行モデルはもちろん、往年の名車まで新旧さまざまなモデルが並び、歩いているだけでも時間を忘れてしまうほど見どころ満載だった。
会場内ではメーカーやプロショップ、タイヤ、ホイールメーカーなど数多くのブースが出展。最新カスタムカーや新製品を前にスタッフへ熱心に質問する来場者の姿も多く見られ、ランクルというクルマを中心にしたコミュニティの熱量をあらためて実感した。
さらに印象的だったのは、イベント限定価格で販売されるパーツや用品の人気ぶり。開場と同時に目当てのブースへ向かう人も多く、お目当ての商品を抱えて歩く来場者があちこちで見られた。「イベントでしか買えない」「ここだからお得」という特別感も、このイベントならではの魅力と言えるだろう。
そして、今年の会場で最も注目を集めていた存在は、やはりランドクルーザーFJだった。発表されたばかりということもあり、ユーザー車両はわずか2台、メーカーやショップの展示車を含めても数台程度。それでも人だかりは絶えることなく、多くの来場者が実車をじっくり眺めていた。
その人気ぶりを象徴していたのが、ランクルFJによるオフロードキット同乗体験だ。当日受付が始まると同時に試乗希望者が殺到し、その日の予約枠はほぼ埋まるほどの盛況ぶり。まだ実際に見られる機会が少ないモデルだからこそ、「まずは体感してみたい」という期待の大きさが伝わってきた。
会場内を歩いて感じたのは、ランドクルーザーという一台のクルマが、人と人をつなぎ、新しいカスタムとの出会いや旅への憧れを生み出しているということ。1700台ものランクルが並ぶ光景は圧巻だったが、それ以上に印象に残ったのは、会場中にあふれていたオーナーたちの笑顔だった。
そして、これから納車が本格化するランドクルーザーFJが、この輪の中へ加われば、ランクルシーンはさらに盛り上がっていくはず。そんな期待を強く感じさせてくれた「ランクルフェスJAPAN2026」は、ランクルファンにとって間違いなく特別な一日だった。












【LAND CRUISER FES JAPAN 2026】
開催日:2026年6月14日(日)
開催場所:富士スピードウェイ
PHOTO:秋元栄二郎




