前週に発表された注目のネタを一気に紹介する「バイクス週間ニュースダイジェスト」。今回は2026年8月31日〜9月6日に発表されたニュースを紹介する。

軽快なHypermotardと冒険性能を磨いたDesertX

ドゥカティジャパンは、新型「Hypermotard V2 SP(ハイパーモタードV2 SP)」と新型「DesertX(デザートX)」を、2026年9月12日から全国のドゥカティ正規販売店で発売する。両モデルには、軽量かつコンパクトな新世代の890cc・V型2気筒エンジンを搭載。それぞれスーパーモタードとアドベンチャーという異なる分野で、走る楽しさと扱いやすさを追求した。

Hypermotard V2 SPは、2005年に発表された初代プロトタイプの精神を受け継ぎながら、車体構成やライディングポジションを全面的に刷新したモデルだ。新世代V2エンジンを車体構造の一部として利用するアルミニウム製モノコックフレームを採用し、先代のHypermotard 950 SPから14kg軽い、燃料を除く装備重量177kgを実現した。

エンジンの最高出力は120.4ps、最大トルクは94Nm。オーリンズ製のフルアジャスタブルサスペンションや、標準仕様の軽合金ホイールより1.5kg軽い鍛造ホイールを組み合わせ、素早いターンインと正確なコントロール性を狙った。前部への荷重を高めた乗車姿勢と最適化されたシート形状により、スポーツ性能を保ちながら足つき性にも配慮している。

デザインでは、ビーク形状やダブルウィングタンクカバー、シート下のデュアルエグゾーストなど、初代を象徴する要素を現代的に再解釈した。日本へ導入されるSPには、大胆な専用グラフィックとホワイトホイール、ゴールドカラーのオーリンズ製サスペンション、カーボンファイバー製フロントフェンダーを装備。初代プロトタイプの誕生20周年を示す「20」のグラフィックもあしらわれる。希望小売価格は249万円(税込)で、シート高は880mmとなる。

電子制御には6軸IMUを採用し、トラクションコントロール、ウイリーコントロール、エンジンブレーキコントロール、コーナリングABSなどを統合。Race、Sport、Road、Wetの4種類のライディングモードに加え、クラッチ操作なしで滑らかな変速を支援するDucati Quick Shift 2.0も備える。

一方、第二世代となるDesertXは、未舗装路での走破性を高めつつ、舗装路や長距離ツーリングでの快適性も磨いたアドベンチャーモデルだ。最高出力110.3ps、最大トルク92Nmを発生する890ccエンジンを搭載し、新設計のアルミニウム製モノコックフレームやアルミニウム合金製スイングアームを採用する。

足まわりには、フロント230mm、リア220mmのストロークを確保したKYB製フルアジャスタブルサスペンションを装備。小さな凹凸への追従性と、大きな入力を受けた際の安定性を両立させた。車体はスリムに設計され、立ち姿勢と着座姿勢の移行をしやすくしたほか、細く絞ったシート前部によって足つき性も改善。日本仕様ではローサスペンションキットを標準装備し、シート高を860mmとしている。

Sport、Touring、Urban、Wet、Enduro、Rallyという6種類のライディングモードを用意し、日常走行から本格的なオフロードまで幅広く対応する。容量18リットルの樹脂製燃料タンクやデュアルモジュールヘッドライトも備え、希望小売価格は212万円(税込)だ。

発売に合わせ、全国の正規販売店では10月18日までデビューフェアを開催する。期間中に対象モデルを試乗し、見積もりを依頼した来店者には、ドゥカティのオリジナルパッケージに入った「茅乃舎のお出汁」が進呈される。

ドゥカティ、MotoGP王者を称える「パニガーレV2」特別仕様車を発売

ドゥカティジャパンは、MotoGPで活躍するマルク・マルケスとフランチェスコ・バニャイアを称えた「Panigale V2 MM93」と「Panigale V2 FB63」を9月5日に発売する。両車はPanigale V2 Sをベースにしたシリアルナンバー付きモデルで、価格は各284万円。FB63はすでに完売している。MM93は、9度の世界王者に輝いたマルケスが2024年のバルセロナテストで披露した赤基調の「Todo Rojo」カラーを採用し、ゼッケン93を配置。FB63はバニャイアのヘルメットや装具に使われる迷彩柄を取り入れ、ゼッケン63と「Go Free」の文字をあしらった。専用装備として、鋳造品より1.5キロ以上軽い鍛造ホイールや、オーリンズ製ステアリングダンパー、低く構えたクリップオンハンドル、スポーツグリップ、レーシングスクリーンなどを採用する。890ccの水冷V型2気筒エンジンは最高出力120馬力を発揮。車両重量は燃料を除いて175.5キロで、サーキット性能と希少性を兼ね備えたコレクター向けモデルとして、全国の正規販売店で取り扱う。

カワサキ「Ninja H2 SX SE」2027年モデル発売|先進装備満載の旗艦ツアラー

カワサキモータースジャパンは、フラッグシップツアラー「Ninja H2 SX SE」の2027年モデルを10月1日に発売する。カラーはメタリックカーボングレーとメタリックディアブロブラックの組み合わせを継続。一部に耐久性の高い塗装を採用する。主要諸元に変更はなく、メーカー希望小売価格は313万5000円。全国のカワサキプラザで販売する。同車は、高出力と燃費性能の両立を目指したバランス型スーパーチャージドエンジンを搭載。6軸IMUを基盤とする各種電子制御に加え、走行時の安全を支援するARASを備える。電子制御サスペンション「KECS」は路面状況や運転状態に応じて減衰力を瞬時に調整し、ショーワのスカイフック式EERA技術によってタイヤの接地感や旋回時の安定性を高める。夜間走行を支えるコーナリングライトとオートハイビームも装備。スマートフォン連携アプリの機能を車両の液晶画面で利用できるほか、ABSとETC2.0を標準搭載する。購入後は1カ月目点検に加え、3年間の定期点検とオイル、フィルター交換を無料で受けられる「カワサキケアモデル」に設定される。

カワサキ「Z900」2027年モデル発売|上級仕様「SE」も展開

カワサキモータースジャパンは、スーパーネイキッド「Z900」と上級仕様「Z900 SE」の2027年モデルを10月1日に発売する。鋭さと力強さを表現する独自の「Sugomi」デザインを採用し、低く構えた車体、低い位置のヘッドライト、跳ね上がったテールによって躍動感のある外観に仕上げた。Z900は、948ccの並列4気筒エンジンを軽量フレームに搭載。刺激的なパワーと滑らかな応答性、俊敏なハンドリングの両立を図った。電子制御スロットルやIMUを備え、クラッチ操作なしで変速を支援するKQS、クルーズコントロールなどに対応。スマートフォン連携によるナビゲーションも利用できる。価格は148万5000円。Z900 SEは、ブレンボ製ブレーキとオーリンズ製リアサスペンションを採用。調整機構付きのフロントフォークやUSB Type-C電源、手縫い風ステッチ入りシートも備え、価格は166万1000円となる。両車ともABSとETC2.0を標準装備し、3年間の定期点検やオイル交換を無償で受けられる「カワサキケアモデル」として、全国のカワサキプラザで販売される。

カワサキ「Z650RS」に黒の特別仕様|往年の意匠と現代技術を融合

カワサキモータースジャパンは、レトロスポーツモデル「Z650RS」と、新仕様の「Z650RS Black Ball Edition」を10月1日に発売する。標準モデルにはメタリックオーシャンブルーを採用し、価格は108万9000円。黒を基調とする特別仕様は111万1000円で、いずれも全国のカワサキプラザで販売する。Z650RSは、かつて「ZAPPER」と呼ばれたスポーツモデルの意匠を現代的に再構成したモデル。丸型ヘッドライトと砲弾型メーター、涙滴型の燃料タンク、低くスリムなシート、テールカウルへ続く造形が往年のスタイルを想起させる。一方、軽量なトレリス構造のダイヤモンドフレームや、水冷4ストローク並列2気筒エンジンを採用。低中回転域の豊かなトルクと、高回転まで滑らかに伸びる特性を備える。Black Ball Editionでは、メーターベゼルやヘッドライト、レバー、燃料タンク、エンジンケース、サイレンサーカバー、前後ホイールなどを黒く仕上げ、クラシカルなエンブレムを装着した。両車ともトラクションコントロール、ABS、ETC2.0を装備し、3年間の定期点検などが付く「カワサキケアモデル」となる。

カワサキ「VERSYS 650」に新色|街乗りから長距離旅行まで対応

カワサキモータースジャパンは、ミドルクラスの多目的モデル「VERSYS 650」を10月1日に発売する。従来モデルからカラーとグラフィックを変更し、新たにキャンディライムグリーンとメタリックスパークブラックを組み合わせた。メーカー希望小売価格は116万6000円で、全国のカワサキプラザ限定で販売される。同車は、低・中速域のトルクを重視して調整した排気量649ccの水冷並列2気筒エンジンを、スリムで軽量なフレームに搭載する。上体を起こした乗車姿勢や、風雨からライダーを守るカウルとウインドシールドを採用。容量20リットルの燃料タンク、ロングストロークサスペンション、170mmの最低地上高も備え、路面状況の変化に対応しながら街中から長距離ツーリングまで幅広く活用できる。滑りやすい路面で車体の安定を支援するトラクションコントロールに加え、スマートフォンと接続できる4.3インチのフルカラー画面を装備。トップケースやパニアケースなど純正用品による積載力の拡張にも対応する。ABSとETC2.0を標準装備し、3年間の定期点検やオイル交換が無料となる「カワサキケアモデル」に指定されている。

カワサキ「VULCAN S」に新色|都会から長距離ツーリングまで対応

カワサキモータースジャパンは、ミドルクラスのクルーザーモデル「VULCAN S」のカラーとグラフィックを変更し、10月1日に発売する。新色はメタリックカーボングレーとメタリックブルーイッシュグリーンの組み合わせ。メーカー希望小売価格は105万6000円で、全国のカワサキプラザ限定で販売する。VULCAN Sは、市街地での日常利用から長距離ツーリングまで、幅広い場面に対応する「アーバンランナー」がコンセプト。傾斜をつけた独創的なヘッドライトを備え、曲線的な燃料タンクからテールエンドへ続く伸びやかなラインと、エンジンを囲むように配置されたフレームにより、流麗さと力強さを両立した。エンジンには排気量649ccの水冷並列2気筒を採用し、ゆったりとした巡航からスポーティーな走行まで対応する。前後位置を調整できるステップに加え、別売りのハンドルバーやシートを組み合わせて乗車姿勢を調節できる「ERGO-FIT」機能も搭載。ABSを標準装備するほか、3年間の定期点検とオイル、オイルフィルター交換を無償で受けられる「カワサキケアモデル」に指定されている。

デイトナ、Z900RS用エンジンガード発売|2027年モデルまで対応

オートバイ用アフターパーツメーカーのデイトナは、カワサキ「Z900RS」「Z900RS SE」「Z900RS CAFE」に対応する新しいパイプエンジンガードを発売した。従来品のパイプ形状やステーの厚板などを見直し、2018年から2027年までの全モデルに対応した。税込標準価格は3万5200円。車体からの張り出しを抑えたコンパクトな設計が特徴。停車時などに起きる「立ちゴケ」では、ライダーの足が車体に挟まる前にガードが地面へ接触する。軽度の転倒時に車体と地面の間へ空間を確保し、ライダーの身体を守るとともに、クランクケース周辺への衝撃を抑制。ケースの破損によって走行できなくなるリスクの低減も図る。ガードには、衝撃を分散するナイロン樹脂製のリダクションスライダーを装備し、実用性と外観上のアクセントを両立した。メインパイプの直径は25.4mmで、ハンドル用クランプを利用するフォグランプやアクションカメラなども取り付けられる。転倒対策だけでなく、ツーリングや撮影に必要な機能を追加できるカスタム部品として提案する。

デイトナ、バイクガレージ用マット2種を発売|床の汚れや傷を防止

オートバイ用アフターパーツメーカーのデイトナは、バイクの整備・保管に適した「MCガレージ フロアマット」と、さまざまな場所で使える「MCガレージ マルチマット」を発売した。同社の「DAYTONA MOTORCYCLE GARAGE」シリーズ向けオプションとして、ガレージの機能性と統一感を高める。フロアマットは幅820mm、長さ2300mm。耐久性の高いナイロン起毛を採用し、ベースにはオイルなどを通しにくいゴム素材を使った。整備中に油分がこぼれても床を汚しにくく、汚れた場合は高圧洗浄機などで水洗いできる。ガレージのBASICシリーズでは、1830L・Hサイズに2枚、2630L・Hサイズに3枚を敷ける。税込標準価格は1万6500円。マルチマットも同様にゴムとナイロン起毛を組み合わせ、整備時の作業スペースやツールカート、棚板の敷物として使用可能。ガレージや玄関の出入り口用マットにも活用でき、水洗いにも対応する。税込標準価格は4950円。両製品は共通のデザインを採用しており、組み合わせればバイク周辺から工具の収納場所まで、ガレージ内を一体感のある空間に整えられる。

デイトナ、急速充電対応のバイク用スマホホルダーを発売

オートバイ用アフターパーツメーカーのデイトナは、USB Type-C充電ポートを内蔵した「FLEX FSH-3 スマートフォンホルダー PD充電」を発売した。スマートフォンの固定と給電機能を一体化し、ナビゲーションアプリなどを使うツーリング中の電池切れ対策に対応する。税込標準価格は6600円。ホルダーは、スマートフォンを本体に置き、右側のロックレバーを開閉するだけで固定と取り外しができる。左右に配置した長い高強度アームで端末を保持するほか、ボールジョイント機構を採用。ライダーの姿勢や車体の形状に合わせて、画面の角度や位置を細かく調整できる。バイクの走行中に発生する振動を和らげる機構も備え、スマートフォンのカメラへの負担を軽減する。充電ポートはUSB PD規格に対応し、同社によるとワイヤレス方式よりも速い充電が可能。電源はブレーキスイッチ端子から取り出す。4.5~7インチ、横幅66~90mm、厚さ13mm以下、重さ250gまでの端末に対応する。別売りのオプション部品を組み合わせれば、車体のさまざまな場所へ取り付けられる。

カスタムジャパン、「Valenti Moto」の取り扱い開始|バイク用LED製品を拡充

バイク・自動車用品を扱うカスタムジャパンは、二輪車向けライティングパーツブランド「Valenti Moto(ヴァレンティモト)」の取り扱いを開始した。「OVER Racing」「BABYFACE」に続くカスタムパーツ強化策の第3弾で、マフラーやステップなどの機能系部品に加え、ライト分野の品ぞろえを広げる。Valenti Motoは、自動車用LEDパーツブランド「Valenti」から生まれた二輪車専門ブランド。LEDヘッドバルブをはじめ、ポジション、ウインカー、テール用の小型LEDバルブを展開する。明るさだけでなく、純正品に近い配光や限られた装着スペースへの対応、車体の振動に対する耐久性も重視している。ヘッドバルブは、明るさを追求した「ZZ」、性能と装着性のバランスを図った「ZX」、純正品に近い形状で交換しやすい「RH」「RC」などを用意。主要シリーズはJIS規格に基づく20Gの振動試験をクリアした。H4やH7、HS1、PH7など幅広い形状に対応し、ヘッドライト以外も段階的にLED化できる。全国の販売店や整備事業者、個人ユーザーに向け、カスタムジャパンの公式通販サイトで販売する。

ホンダの伝説的レーサー「RC173」が競売へ|予想価格は最大約2億円

1966年のロードレース世界選手権350ccクラスで、名手マイク・ヘイルウッドを年間王者へ導いたホンダ「RC173」がオークションに出品される。11月15日、英国のNECクラシック・モーター・ショー会場でアイコニック・オークショニアーズが競売を実施。落札予想価格は75万~95万ポンド、日本円で約1億6000万~2億円とされる。RC173は、ヘイルウッドの参戦に向けてホンダが特別に製作した350ccの4気筒ワークスマシン。1966年には西ドイツ、フランス、オランダ、チェコ、フィンランド、アルスターの各グランプリを制し、MVアグスタのジャコモ・アゴスティーニらを抑えてタイトルを獲得した。シーズン終了後もヘイルウッド本人が所有し、1967年の招待レースなどで走行。その後コレクション展示を経て、1997年に現所有者へ渡った。2005年にはホンダコレクションホールに貸し出され、車体とエンジンの整備を受けている。エンジンとフレームの番号は当時のままで、現在も走行可能。専用工具や当時のキャブレタージェット、スタンドなども付属する。世界GP通算76勝を挙げた伝説的ライダーとホンダの黄金期を伝える、極めて希少な一台として注目を集めそうだ。

ナップス名古屋南店に「ライダーズラウンジ」誕生|世界へ日本のバイク文化を発信

オートバイ用品の小売・開発を手がけるナップスは9月1日、名古屋南店に体験型コーナー「NAPS Riders Lounge」をオープンした。「日本のライダーが集まる場所に、世界のライダーを招く」をコンセプトに、増加する訪日外国人へ日本独自のカスタム文化やツーリング文化を伝える。京都八幡店に続く全国展開の第2弾となる。中核施設は、ヘルメット選びに特化した「NAPS FITTING STUDIO」。専用カウンターを設け、内装パーツやグローブを実際に手に取り、サイズや装着感、素材の違いを比較できる。専門スタッフの提案を受けながら「観る・触れる・試す」という一連の体験を楽しめる点が特徴だ。会場にはHonda「CB750FOUR」にまたがって撮影できるフォトスポットを用意。オリジナルTシャツなどのアパレルやカプセルトイも展開する。免税対応に加え、英語・中国語・韓国語による価格表示も導入し、海外客の買い物を支援する。今後は地域性を生かしたデザインや演出を取り入れながら、全国の店舗へ順次拡大する方針だ。

南伊勢町の漁港にライダー集結|「JAFバイクミーティング」10月開催

JAF三重支部は10月17日、三重県南伊勢町の宿田曽漁港で「JAFバイクミーティングin南伊勢町」を開催する。バイク愛好家やJAF会員の交流を深め、観光客の誘致によって地域振興につなげる催しで、今回は南伊勢町との初めての共催となる。JAF会員以外も無料で参加できる。ステージには、バイク好きとして知られる「かなえADV」さんと「MIISA(みーさ)」さんが登場。トークイベントのほか、プレゼントが当たる抽選会も行われる。会場には二輪メーカーや用品メーカーなどが出展し、車両・商品の展示、バイク試乗、アパレルやアウトレット品の販売を予定している。「南伊勢の恵み!地元マルシェ」では、新鮮な魚介類や地元食材を使った料理を提供。バーベキューやSUPなど、海辺ならではの体験も楽しめる。JAF会員証を提示した来場者には、地元産の鯛の刺し身とオリジナルステッカーを数量限定で進呈する。開催時間は午前10時から午後2時まで。雨天時の開催可否は10月15日正午までに公式サイトで発表される。

雨天と夜道を2色の光で支援|バイク用LEDフォグランプが半額に

自動車・バイク用カスタムパーツ専門ブランド「fcl.(エフシーエル)」は、楽天スーパーSALEに合わせ、バイク用2色切り替えLEDフォグランプを通常価格の半額で販売する。セール期間は9月4日午後8時から11日午前1時59分まで。楽天モバイル会員は3日午後8時から購入できる。通常価格1万5980円のところ、期間限定で7990円となる。同製品は、手元のスイッチ操作でホワイトとイエローの発光色を切り替えられる。晴天時や夜間には視認性の高いホワイト、雨や霧の際には光が届きやすいイエローを使い分けることで、天候に応じた視界確保を支援する。消費電力は10ワットに抑え、発電量の少ない旧車や125ccクラスのバイクでもバッテリーへの負担を軽減できるよう設計した。小型のプロジェクターレンズにより、路面を広く均一に照らすという。さらにIP67相当の防水・防塵性能を備え、激しい雨の中でも安定した使用を想定している。秋の長雨や日没の早まりを前に、安全性とドレスアップを両立したいライダーの需要を取り込む。

ベスパ新型180ccを全国で試乗|成約者に純正ヘルメット

ピアッジオグループジャパンは、新型180ccエンジンを搭載したベスパの試乗キャンペーンを、9月5日から11月30日まで全国の対象正規販売店で実施する。期間中に対象車へ試乗し、同じ店舗で新車を成約した先着50人に、ベスパ純正ヘルメットをプレゼントする。対象は「プリマベーラ180」「プリマベーラS180」「スプリント180」「スプリントS180」「スプリント180 Officina 8」「スプリント80th」の6モデル。新エンジンは従来の155ccから174ccへ排気量を拡大し、使用部品の約14%を新設計した。最高出力は12.3馬力から14.8馬力へ約20%向上。経済性にも配慮しながら、坂道や2人乗りでも余裕のある走行性能を実現したという。特典の純正ヘルメットは、国内の安全基準であるSG・PSCマークを取得。小さく配置したベスパのロゴとクラシカルな意匠が特徴で、希望小売価格は1万9360円。4色とM、L、XLの3サイズを用意するが、在庫状況によって代替品となる場合がある。予定数に達し次第、キャンペーンは終了する。

トライアンフ「Speed」6車種を乗り比べ|全国で試乗フェア開催

トライアンフモーターサイクルズジャパンは、モダンクラシックの「Speed」シリーズを体感できる「Triumph Speed Collection」フェアを、9月5日から27日まで全国の正規販売店で開催する。排気量400ccから1200ccまで、個性の異なる6車種を対象とし、幅広いライダーに自分の走り方に合う一台を提案する。対象車は「Speed 400」「Speed Twin 900」「Speed Twin 1200」「Speed Twin 1200 RS」に加え、世界限定800台の「Speed Twin 1200 Cafe Racer Edition」と、世界限定750台の「Speed Twin 1200 TFC」。Speed 400は軽快さ、900はエンジンの鼓動、1200シリーズは高い走行性能を特徴とする。Cafe Racer Editionは、1960年代の英国カフェレーサー文化を意識し、クリップオンハンドルや専用シートを装備。最上位のTFCは、オーリンズ製サスペンションやブレンボ製ブレーキ、カーボン部品、アクラポビッチ製チタンサイレンサーを採用する。期間中に対象モデルを試乗した来店者には、4機能を備えたトライアンフのオリジナルボールペンを数量限定で贈る。

トライアンフ初のレースドキュメンタリー「ALL IN」|オフロード挑戦の舞台裏を描く

トライアンフは、同社初のモータースポーツ・ドキュメンタリーシリーズ「ALL IN」の配信を公式YouTubeチャンネルで開始した。全4話で構成し、オフロード市場への参入を決めた経緯から、競技車両の開発、世界最高峰のレースへの参戦、選手権で成果を上げるまでの軌跡を追う。シリーズには、モトクロス界のレジェンドであるリッキー・カーマイケルをはじめ、イヴァン・セルバンテス、ジョニー・ウォーカーらが登場。開発者やチーム関係者へのインタビューを通じ、2018年に始動したプロジェクトのビジョン、テストプログラムの構築、販売網の整備など、挑戦を支えた取り組みを紹介する。第1話「Without Compromise」は9月4日に公開され、参入の原点と長期戦略に焦点を当てる。第2話はモトクロスとスーパークロス、第3話はエンデューロ、第4話は研究開発や今後の展望を取り上げる予定で、10月から12月にかけて順次配信する。トライアンフは、モトクロス、エンデューロ、クロスカントリーで積み重ねた成果と、オフロード競技の頂点を目指す姿勢を映像で伝える。

Uber EatsとHondaが安全運転をスコア化|二輪配達員1500人で実証

Uber Eats Japanと本田技研工業は、二輪車を使う配達パートナーを対象とした「Uber Eats 安全運転キャンペーン」を9月1日から28日まで実施する。参加を希望する国内の原付・バイク配達員1500人を対象に、走行データの可視化と報酬が安全意識や運転行動の改善につながるか検証する。実証には、Hondaが開発した「二輪安全運転診断アプリ」を使用する。専用機器は不要で、スマートフォンのGPS情報から配達時の走行データを収集。二輪車特有の動きを考慮し、アクセル、ブレーキ、ハンドル操作などを項目別に分析して「安全運転スコア」として表示する。配達員が気づきにくい運転傾向を客観的に振り返れる仕組みだ。期間中にアプリを起動して合計150キロ以上を走行した参加者には、達成報酬として5000円を支給。条件を満たした人のうち平均スコア上位10人には、さらに1万5000円を加え、最大2万円を支給する。両社は2025年から安全啓発コンテンツの制作や講習を進めており、今回の実証を通じ、配達員だけでなく歩行者や他の運転者も安心できる道路環境の実現を目指す。

「銀のさら」が電動配達車を本格導入|脱炭素と人手不足の解消へ

宅配寿司「銀のさら」は、持続可能な配達網の構築に向け、次世代モビリティの導入を本格化する。2026年10月までに、運転免許が不要な特定小型原動機付自転車34台と、排気ガスを出さない電動三輪バイク「EVジャイロ」83台を新たに配備する。EVジャイロは12月までにさらに48台を加え、年内の追加導入数を計131台とする計画だ。背景には、50cc以下のガソリンバイクの製造終了と、デリバリー業界の人手不足がある。電動車両は静音性に優れ、振動が少なく疲れにくいほか、二酸化炭素の排出削減にもつながる。特定小型原付は軽量で扱いやすく、新車両では航続距離も伸びるため、店舗の配達効率向上が期待される。29歳以下の男女895人を対象とした調査では、71.2%が特定小型原付による配達の仕事に応募または検討したいと回答。先行導入店の応募者は約75%が免許を持たず、若年層の比率は通常の原付配達の約25%に対して約52%となった。女性の割合も約1.3倍に高まっており、同社は環境負荷の低減と採用対象の拡大を両立させたい考えだ。

トライアンフ専用保険が販売3周年|新規契約者に記念キーホルダー

SBI日本少額短期保険は、「TRIUMPH 車両&盗難保険」の販売開始3周年を記念し、トライアンフのオリジナルグッズを贈るキャンペーンを開始した。期間は9月1日から10月31日まで。期間中に同保険を新規契約した利用者へ、トライアンフのロゴをあしらったオリジナルキーホルダーをプレゼントする。同商品は、英国発祥のモーターサイクルブランド「トライアンフ」のオーナーのみが加入できる公式の車両保険。交通事故で車両が大きな損害を受けた際に備える「車両全損特約」と「車両半損特約」に加え、盗難を補償する「車両盗難特約」、豪雨や洪水などによる被害を補償する「車両水災特約」の4種類を用意する。契約者は必要に応じて特約を組み合わせ、補償内容を設定できる。記念品は契約成立後、トライアンフ正規販売店の店頭で渡すか、登録された住所へ1カ月以内に発送する。なお、保険金額が50万円未満の契約と、水災補償のみの契約はキャンペーンの対象外となる。同社は今後もオーナーが安心してバイクを楽しめる、身近で利便性の高い保険サービスを提供し、二輪業界の活性化につなげるとしている。

大阪・住之江にバイク用品専門店|車と二輪の総合拠点へ

カー・バイク用品のリユース事業を展開するアップガレージグループは9月19日、大阪市住之江区に「アップガレージライダース大阪住之江店」をオープンする。既存の四輪用品店「アップガレージ大阪住之江店」内に併設するフランチャイズ店舗で、自動車とバイクの用品を一カ所で選べる総合的なモビリティ拠点を目指す。新店舗では、二輪車のカスタムパーツやメンテナンス用品を中心に、商品の買い取りと販売を実施。併設店が扱う四輪パーツや新品タイヤと合わせ、車種を問わず幅広い需要に対応する。自動車とバイクの両方を所有する利用者にとっては、用品の購入や売却をまとめて済ませられる利便性の高い店舗となりそうだ。所在地は大阪市住之江区北加賀屋2丁目2番19号。営業時間は午前11時から午後8時までで、年末年始を除き年中無休。約39台分の駐車場も備える。同社は1999年に創業し、現在は「アップガレージ」を中心に全国で280店以上を展開。今回の出店を通じ、地域の多様なカー・バイクライフを支援するとともに、まだ使える用品を循環させるリユース市場の拡大を図る。