

4インチアップでも普段使いOK!遊べるハスラーがちょうどいい
パッと見た瞬間、「ハスラーってこんなに大きかったっけ?」と思ってしまうほど、堂々としたスタイル。daisukeさんが乗るハスラーは、約4インチのリフトアップが施されたアゲ仕様。
以前の愛車はエブリイ。そちらも同じように車高を上げたスタイルで楽しんでいたというが、そろそろ違うクルマに乗りたいと考えたことが乗り換えのきっかけだった。
そこで候補に挙がったのがハスラー。
「まず見た目が可愛いですよね。一人で乗るだけならジムニーでもいいんですけど、息子たちの送り迎えもあるので、4ドアで乗り降りしやすいクルマが良かったんです」
エブリイほどの室内空間は必要なくなってきたことも、ハスラーを選ぶ後押しになった。子どもが小さい頃は自転車を積むなど、大きな荷室が活躍する場面も多かったそうだが、成長した現在ではそこまでの積載力は必要ない。日常で扱いやすい軽自動車でありながら、遊びの雰囲気もしっかり楽しめる。そんな条件にハスラーがピタリとはまった。
しかも購入時から、狙っていたのはカスタム済みの車両。クルマいじり自体は好きで自分でもできるものの、なかなか作業時間を確保できない。そこでネットを中心に探し、リフトアップやマフラーなどが装着されたこの一台を発見したという。タイヤ&ホイールも購入時に現在のセットを装着してもらい、その後ルーフキャリアなどを追加して現在の姿へと進化させた。
4インチアップともなれば、その迫力はかなりのもの。運転席からの目線も高く、本人いわくハイエースに近い感覚だという。一方で日常で困る場面は意外と少ないそう。ただし路面に傾斜がある場所など、ボディが大きくねじれる状況ではタイヤが干渉することもあるというから、見た目の迫力と引き換えのご愛嬌といったところ。
そして細部を見ると、daisukeさんらしい遊び心も発見。ボンネット脇から伸びるアンテナは、アメ車などで見かけるスタイルをイメージしたもの。ボディに穴を開けるのではなく、フェンダー固定部のボルトを利用してステーを装着するなど、ちょっとしたアイデアで雰囲気を変えている。
さらに注目したいのがキャンプサイトだ。
普段はファミリーキャンプを楽しんでいるdaisukeさんだが、GO OUT CAMPは今回が初参加。しかも地元から約1時間という近さで「やっと来られた」という待望の参加だったそう。
サイトに並んだギアの中には、なんと自作品も。市販されているキャンプギアを見て「高いなら作ってしまおう」と製作したというから面白い。木工関係の仕事に携わっている経験を生かし、木材から削り出したグリップなど、その仕上がりはまるで市販品のよう。
クルマは最初から完成度の高いカスタム車を賢く選び、そこから自分好みのアイテムをプラス。一方のキャンプギアは、欲しいものを自分の手で作ってしまう。そんな肩肘張らない楽しみ方も、daisukeさん流のアウトドアスタイルなのだ。









今回が初のGO OUT CAMP参加となったオーナーのdaisukeさん。普段はファミリーキャンプが中心だが、この日はソロで参加。地元から約1時間とアクセスも良好。
【GO OUT CAMP 猪苗代】
開催日:7月31日(金)~8月2日(日)
開催場所:天神浜オートキャンプ場
PHOTO:塩谷佳史