連載

自衛隊新戦力図鑑

まずは日本の空を守る戦闘機から

PHOTO:航空自衛隊
『スペマ』のF-2戦闘機 「第8飛行隊 60周年記念塗装機」を間近に見る 『防衛百景』の現場から

古今東西の軍隊では彼らが扱う装備(兵器)に特別な塗装を施す文化がある。それは前線の現場で自らを鼓舞するため部隊のモットーや掛け声を殴り書きしたものなどから、部隊の象徴などを綺麗に描きこむものまで多種多様だ。航空分野では昔から派手なペイントを施す傾向が強いといえる。そして航空自衛隊にも特別塗装機は存在する。今回はそのなかの一機を紹介したい。 TEXT&PHOTO◎貝方士英樹(KAIHOSHI Hideki)

https://motor-fan.jp/mf/article/12856/
航空自衛隊:対艦攻撃を主務に日米共同開発された「F-2戦闘機」外観は「大きなF-16」だが中身は別物

日米で共同開発したF-2戦闘機は、F-16戦闘機をベースにしているが、その中身は日本の独自技術が入った別物だという人もいる。F-2は自由自在な運動性と強力な加速性を持ついわばハイパワーエンジンを搭載する俊敏なライトウェイトスポーツカーのようだ。 TEXT&PHOTO◎貝方士英樹(KAIHOSHI Hideki)

https://motor-fan.jp/mf/article/13162/
F-15J:開発から45年。それでも第一線で活躍する主力戦闘機。 いまも約200機が防空任務やスクランブルに対応する

日本を守る陸・海・空自衛隊には、テクノロジーの粋を集めた最新兵器が配備されている。普段はなかなかじっくり見る機会がない最新兵器たち。本連載では、ここでは、そのなかからいくつかを紹介しよう。今回は航空自衛隊の主力戦闘機、F-15Jを紹介する。 TEXT&PHOTO◎貝方士英樹(KAIHOSHI Hideki)

https://motor-fan.jp/mf/article/25037/
航空自衛隊:第一線で対領空侵犯措置にあたる「F-15J戦闘機」、日本の防空主力機の今後を考える

自衛隊の装備のなかには古くなりながらも現役を続けるものが多くなった。航空自衛隊のF-15J戦闘機もそのひとつ。人間でいう健康寿命を延ばす対策として、その時代の防衛要求に合わせて改修や整備を行ない、現役であり続ける近代化改修と呼ばれる手法もある。しかしそれは代替機や後継機の整備具合、その他の要素に影響を受けることも多いはずだ。 TEXT&PHOTO:貝方士英樹(KAIHOSHI Hideki)

https://motor-fan.jp/mf/article/62105/
航空自衛隊:次期戦闘機のための実験機「先進技術実証機X-2」、将来の戦闘機は無人機運用を含む高度なネットワーク戦闘能力を持つ

次期戦闘機「FX(Fighter X)」の研究開発が進んでいる。できれば国産で、最新世代のステルス戦闘機を作り出したい。実際は当初より米国と共同歩調を取るもので日米共同開発と後世に呼ばれるのかもしれない。現用の主力戦闘機F-2の後継機となり、F-15Jすらも更新、F-35に比肩する存在になるという。 TEXT & PHOTO◎貝方士英樹(KAIHOSHI Hideki)

https://motor-fan.jp/mf/article/23957/
航空自衛隊:次期戦闘機は日英共同開発。F-2後継機は英国次世代機「テンペスト」と共通か

先ごろ航空自衛隊の次期戦闘機を日本とイギリスで共同開発する体制が濃厚になったとの報道があった。次期戦闘機とはF-2戦闘機の後継となるもの。これまで日本の独自開発や、それより現実路線重視でアメリカとの共同開発を既定視されてきた状況が大きく変わろうとしている。 TEXT&PHOTO◎貝方士英樹(KAIHOSHI Hideki)

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航空自衛隊:茨城空港/百里基地で「F-2戦闘機」などを見学&周辺探索、『防衛百景』の現場を見に行く

ヒコーキを見に行くツーリングが好きだ。滑走路横や空港展望場を目的地とする地味なソロ観光だが、自粛ストレスの緩和にはこれが良いと思っている。東京なら羽田空港だが、茨城県にお住いの方には茨城空港/百里基地が良いはず。官民共用空港だから民航機と自衛隊機を眺められるのだ。 TEXT&PHOTO◎貝方士英樹(KAIHOSHI Hideki)

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ブルーインパルス

PHOTO:航空自衛隊
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輸送機と哨戒機、その他の装備

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「空飛ぶレーダー」航空自衛隊の早期警戒管制機E-767と早期警戒機E-2Cの実力

日本を守る陸・海・空自衛隊には、テクノロジーの粋を集めた最新兵器が配備されている。普段はなかなかじっくり見る機会がない最新兵器たち。本連載では、ここでは、そのなかからいくつかを紹介しよう。今回は、背中にレーダーを背負った航空自衛隊の早期警戒管制機E-767と早期警戒機E-2Cだ。 TEXT◎貝方士英樹(KAIHOSHI Hideki)

https://motor-fan.jp/mf/article/20198/
航空自衛隊・海上自衛隊:ヘリコプターの能力を見る③「航空輸送」「哨戒」空自と海自のヘリの使い方

自衛隊ヘリコプターの能力を見る3回目は「航空輸送」と「哨戒」について、航空自衛隊と海上自衛隊での各々を見てみたい。空自は日本の空を見張るレーダーサイトを全国各地に配置し、各地への人員・物資輸送や基地間連絡などにヘリを使うことが多い。海自も同様、基地間や艦艇間の移動や輸送にヘリを使い、哨戒ヘリでは空から潜水艦を探し出すパトロール飛行も行なう。 TEXT&PHOTO◎貝方士英樹(KAIHOSHI Hideki)

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航空自衛隊の消防車①:空自航空基地や飛行場の航空機火災などに対応する「破壊機救難消防車」

空港や飛行場で見かける消防車は機能性の高さを窺わせる独特のフォルムがグッとくる。消火用の水や薬剤を自車1台の内部に積み込み、火災発生となれば迅速に現場へ駆けつけ、放水・消火する。この1台の消防車で対応できる完結性が特徴だ。航空自衛隊の現用消防車に注目してみよう。 TEXT&PHOTO◎貝方士英樹(KAIHOSHI Hideki)

https://motor-fan.jp/mf/article/54829/
航空自衛隊の消防車②:航空機火災に対応する破壊機救難消防車「救難消防車IB型」と各種の消防車両

航空自衛隊の航空基地に常駐し、航空機火災に対処する専用消防車両「破壊機救難消防車」。現在では「救難消防車IB型」や「救難消防車II型」という名称で整理更新が進んでいる。また、航空機のみならず基地施設などの火災にも対応するべく多様な消防車両が待機している。 TEXT&PHOTO◎貝方士英樹(KAIHOSHI Hideki)

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